くまくまさんです。
幼児あるあるですが子供って小さいころ意味不明な口癖がありますよね。
本人はちゃんと言っているつもりなんでしょうけど舌ったらずでそれなりに正しい日本語を聞くことに慣れてしまった親的にはまったく理解できないことも多々あり。
うちの息子くんも例外ではなく、去年の8月ごろに「ご乱心」と言っていました。
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結果的にこの「ご乱心」はシンカリオンの必殺技「グランクロス」であることがのち分かります。これはあとで答えが判明した数少ない例のひとつです。ほとんどは意味が分からないまま言わなくなるか、いつの間にかちゃんとした発音で子供がしゃべるようになっているのが普通だと思います。
うちの息子くんがもっと小っちゃかったころに頻繁に言っていた「あてちちてた」は結局理解できないまま言わなくなりました。あれはなんだったんだろう、と妻さんと今でも時々話題に出ます。かわいかったのでまた言って欲しいってのもあります。
しかし現在しゃべっている言葉の中でもいまだよく分からない言葉がいくつかあり、その中でも最大の謎が「あきこまり」です。こちら1年以上聞いていますがさっぱり理解できません。
シンカリオンのセリフあるいは固有名詞でしょうどうせ、と高をくくっているものの様子を見ている限りどうにも確信がもてません。新幹線のおもちゃをいじっている時じゃなくても言う事があります。感情的に怒っている時でも、喜んでいる時でもない。こういう時に絶対言う、みたいな法則性が見つからないのです。
昨日妻さんが「あきこまりってなあに?あきこまり持ってきて」と息子くんに言っていました。うちの中にある物ではないかと想定しての質問。これは頭脳プレイです。しかし息子くんは反応しません。こういうのは気になり始めると妙にそわそわします。かつての「あてちちてた」のようにいつの間にか消えてしまわないうちに何のことなのか分かってすっきりしたいものです。
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