くまくまさんです。
昨日、仕事中に腰を痛めてしまいました。いわゆるぎっくり腰です。
30kgくらいの荷物をよいしょと持ち上げた時にまるで稲妻が走ったような感覚が背中から腰を貫き、へなへなとしゃがんでしまいました。よく聞く「ぎっくり腰になると痛すぎてその日はもう歩けない」と聞いておりましたが幸いなことに一応、一日動けました。歩けたし仕事も続けられました。ただ腰はとっても痛かったです。中腰で歩くのが一番楽という事にすぐさま気づいてからは狂言師のような動きで過ごしておりましたが一日の最後に後輩に腰を痛めたことを話したら「変な歩き方をしているのには気づきましたがふざけているのだと思いました」とひとこと。他人から見ればそう思うでしょうなぁとしみじみ。
そして帰宅。家に帰ってからの方が手伝ってくれる人が妻さんしかいない分、負担が増えることは目に見えていました。特に息子くんの相手。当然、いつもどおり問答無用で抱っこを求めてきます。試しにやってみたら腰がプルプル震えてるのが分かりました。超絶痛いです。食事、入浴、ほぼすべての息子くんの相手を妻さんにやってもらい、おまけに私の入浴後に背中にシップを貼付。座っているのがとても辛いとこぼしたらパジャマまで着させてくれました。冗談で「はいはい、ズボン履こーねー」といつも息子くんに言っている言葉をかけてくる妻さん。ノリで息子くんの真似をして幼児っぽい行動をしていたら鼻で笑われました。今は冗談で済みますが老齢になった時、将来こうなる日がくるのかと思うとみじめで情けないです。もちろんやってくれた妻さんには大感謝ですね。
もともと数年前から腰を痛めていた私。おととしすぐ退会してしまったジムで筋トレを始めようとした時も腰の痛みに不安があり積極的になれなかった側面もありました。40歳を目前に控え、ついにやらかしてしまったことにあらがえない加齢の衰えに愕然とした昨日でした。ちなみにぎっくり腰はねんざの一種らしいです。痛い訳です。病院に行ってきます。もちろん家でぎっくり腰になったという体で行くのを忘れてはいけません。労災隠しが当たり前の会社って意味不明ですよね。クソクソ&クソです。
腰は一生もんです。辛い仕事にはいつか終わりがありますが腰は痛めても一生付き合わないといけません。みなさん、腰は大事にしてください。
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