くまくまさんです。
息子くんが昨日初めてチョコレートを食べました。
正確にはチョコクッキー。ブルボンのプチシリーズのチョコチップ1個です。美味しいですよねあれ。
これまではほんの少しなめるくらいしかさせてもらえなかった息子くんはついに大人の味を食す記念日となりました。
夕食後いつものコーヒーを夫婦で飲んでいる時のおともに食べていたクッキーをうらやましそうに見つめる彼。見つめるだけでなくテーブルに登ってきて手を伸ばします。
息子くんの「ちょーだい」の言い方にめっぽう弱い妻さんはまるで最初からあげることを想定したかのように「欲しい時はなんて言うの?」と煽ります。欲しい息子くんは当然「ちょーだい?」と破壊力抜群のかわいさで要求。ついにあげることになりました。
甘いものが欲しいときは実に素早く、はっきりとお願いしてきます。欲望溢れてますけどだがそれがいい。
食べた後の表情は目がシャッキーン!と開いたかと思ったらすぐに微妙そうな顔になる変な状態。
「こ、この味は!・・・いや、やっぱ苦い・・・」
こんなところでしょうか。
2枚目を欲しがったので嫌いではなさそうです。そうだよね、止まらないよね。
ちなみに幼児にはあまりチョコレートをあげてはいけないという定説があります。
具体的には3歳ごろまで?と言われているようです。
理由としては、
・消化器官が未発達な状態で砂糖を多く含む食品は負担が大きい
・3歳までに味の濃いものを食べるとその後の味覚が濃いものを欲するようになる
・カフェインの大量摂取による覚醒効果。成長ホルモンの分泌が抑えられる懸念
・虫歯の懸念
・チョコレート中毒の懸念
このようなことが代表的なようです。
チョコはあくまで嗜好品という位置づけ。もちろんチョコならではの良い効果もあるわけですから完全にNGとは言い切れません。あげるとすれば、おやつとして一日の決まった時間に少量だけ、これが良いようです。
うちの妻さんも結構なチョコ大好きウーマンなので家にはだいたいチョコ入りお菓子が常備してあります。息子くんの目の前で食べると興味を持ってしまうのは当然なのでこっそり食べたいところですが親はもう立派なチョコレート中毒なのでやめられまへん。すまんなあ。
⇩以下、参考にした記事です。
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