息子くんが肺炎に感染！この服薬補助ゼリーが大活躍

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くまくまさんです。

息子くんが肺炎になりました。

確かに以前から咳・鼻水がひどく1か月に及ぶ投薬で少しよくなったかな？と思っていた矢先の診断でした。

まさかという思いと気づけなかった自分の不甲斐なさで息子くんを辛い目に合わせることになり、情けない限りです。

⇩過去の咳記事。異変はありました。

kumakuma3-family.hatenablog.com

先週末、普通に過ごした土曜日。咳の症状で通院した時には何も言われませんでした。熱もなかったです。

しかし翌日の日曜日のお昼ごろに息子くんに突然、高熱が出ます。39℃中盤くらいが続き息子くんもぐったり。ついでに嘔吐までしてあまりいい状態ではないことは明白でした。熱はそのまま夜まで続いたので解熱剤のカロナールを飲ませたところ寝る頃には調子が少し回復し、翌月曜朝には36℃台に熱が下がったので保育園は休ませるも一安心かも・・・とは思っていました。

しかし昼頃からカロナールの効果が切れまた高熱。ぐったりする姿に戻ったので近くのクリニックで紹介状を書いてもらい、大きな病院に駆け込むことになりました。そのときの体温はなんと40.1℃。

新型コロナの疑いもありますのでみんなデリケートになっています。

病院で口の粘膜を取ったり、胸や顔のレントゲンを取ったり検査をひととおりした結果、胸のレントゲンから軽度の肺炎が見つかりました。

おそらくずっと続いていた咳と鼻水から肺に菌が流れ込み、肺炎に発展したと思われるとのことです。

重症ではないので投薬で治療することになり、抗生剤の粉薬を処方してもらいました。

問題だったのはこれから。

これさえ飲めばあとは快方を待つだけと思った矢先に息子くんの『お薬飲みたくない現象』がこの絶好のタイミングで初めて発動しました。おそらく抗生剤が苦い粉末だったからだと思われます。これまでは甘いお薬のみだったのでお薬と言えば一気飲みするくらい大好物（？）だったのに、一転して拒否。

そのままはもちろん、大好きな牛乳と一緒にしてもダメです。

ついでに今まで自ら進んで飲んでいたアレルギー用の甘い薬とカロナールすら一切受け付けなくなり我が家がパニックに陥りました。

そこで一旦昨日は薬を諦め、深夜にドラックストアで子供用薬を飲むためのゼリーを購入してきました。

⇩購入したのは2種類