くまくまさんです。
月曜日に肺炎と診断されたうちの僕ちゃん(2歳)。
kumakuma3-family.hatenablog.com
救世主「服薬ゼリー」のおかげで苦い抗生剤も無事に飲んでくれて今のところ落ち着いています。
とか考えていたら昨日夕方くらいからめちゃくちゃ元気になりました。
熱は相変わらず高いまま38.6℃くらい。でもとても元気。リビング走り回ってます。
テレビ見ながら「ごーごー」言ってる(またシンカリオン見てる)。
「子供って突然元気になるよね」と息子くんの様子を見ていた妻さんが言います。
まったくその通りですが今回はその逆からがスタートでした。
『突然具合が悪くなった』
予兆はあったもののこの状況はとても怖いものでした。結果的に軽度とはいえ肺炎まで患ってしまっています。
大人と違って病院で診てもらおうなんてことを考える以前に「なんか具合悪い」とか「痛い」すらほぼ言えない幼児ですから親が気づいてあげないといけない部分です。彼らの成長に対して責任を持たねばなりません。
以前弊社で定時退社を繰り返す私(仕事は終わっている)に対して、「やる気がない」的なことを陰で言われていたことがあったようですが残業しなければ評価されない会社なんてクソくらえなわけでして。その陰口マンは先輩同僚ですからあくまで「個人の感想」ですけど、古い体質の弊社は実際に「残業者が評価されている」部分が多々見受けられます。
役員でないサラリーマンの立場からすると会社の業績は経営者が取れます。でもうちの息子くんへの責任は親しか取れないのです。だから帰るよ。だって終わってるし。子供に会いたい。土曜だって出ないよ。子供と一緒にいたいもん。
子供ができるまでは残業大好きマンだった自分がこんなこと考えたことなかったので状況が変わると考え方も変わるんだなとつくづく思うできごとです。
息子くんは今朝、熱が下がっているっぽかったので安心しました。
就寝中、寝不足のまま頑張っている妻さんには感謝の日々です。
(私の布団に入れると泣いて逃げていくので妻さん頼りなのが悲しいところ)
↓↓ブログランキングに参加しています。
良ければボタンをクリックしてもらえると嬉しいです♪