くまくまさんです。
いつの間にか息子くんの歯がそこそこ生えそろっていました。
毎日仕上げ歯磨きをしているので、とっくにわかっていただろうと言われそうですが歯磨きが嫌いで暴れる息子くんを抑えながら歯を磨いているとそんなこと気にしていられないのです。目的はとにかく保育園の登園時間までにいま生えている歯をちゃんと磨ききること。何本生えているかは関係ないです。根こそぎ。少なくとも私はそうでした。
増えたなあという実感はあまりなかったですね。
しかしある時ふと気づいたのです。
これまで歯ぐきで溶かしながらもちゃもちゃ食べていたハイハイン（赤ちゃん用せんべい）を歯で噛み砕いて『パリッ』と音を出しながら食べていることに。
サクサクっと食べています。
おおー！と思いましたね。
そういえば歯を磨いている時もずっと歯ぐきをブラッシングしている印象だったのに、気がつけばシャカシャカ磨いていました。歯ブラシをスライドさせるとシャカシャカシャカ…大人の歯磨きと同じ音がします。
なるほどたしかに。
そのことを保育園の連絡帳に書いたらお迎えの時に担当の先生に『そうなんですよ！とうもろこしを房についたままあげたら本当に上手に食べまして！大人みたいにきれいに食べるんですよ。歯がちゃんと生えた証拠ですね』と興奮気味に話してくれました。
担当の先生はしゃべり方と物腰が柔らかいほんわか先生で、他の子と比べてもちびっこなうちの子の良いところをしっかり見てくれています。親としても嬉しいし、とても安心できる頼りがいのある先生です。その先生に褒められるとこっちまで嬉しくなってしまいますね。
成長した息子くん。
ちゃんと噛めるようになったら次はスプーンやフォークでちゃんとお口に入れられる練習しようね。うまく使えないからって手でヨーグルトを食べるのはそろそろ終わりにしようぜ！
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