くまくまさんです。
息子くんが妻さんの首後ろを嚙みました。
歯が生えてから噛む力が強くなっているのでとにかく痛い。妻さん、悲鳴をあげるくらいです。
いつもなら「ダメだよー」くらいで済ませてしまうことが多いのですが昨日はしっかり叱りました。脇をもって目を見て叱ります。
最初はあいかわらず全然こちらを見ないです。さらに怒っていることがわかると抜け出したくて私の腕を噛んできます。怒られると噛む癖があるようです。
痛いですけどここは我慢。こら、と叱ると面白かったのかケタケタ笑い出したので自分の顔に血が登るのがわかりました。思わず息子くんの頬をつかんで目が離せないようにします。
「噛まれる」のは「悲しい」
「噛まれる」のは「痛い」
「噛む」のは「面白くない」
これをメインに淡々と伝えました。息子くん泣き出します。
体を拘束されているのが嫌なのか悪いことをしてしまったのに気付いたのかわかりませんが最後に「わかったひと?」と聞くと「はぁい」と手を挙げてくれたのでここは終了。おそらくわかってないとは思います。きっとまたやるでしょう。
最近読んだ男の子の育て方の本に『男の子の育て方は男の子というのはそういうもんだと理解するとぐっと楽になる』『10回言って1回出来たら超優秀』『その場でいうことをちゃんと聞くことを大事にしない』『しつけは言い続ければ数年後に効いてくる』、だいたいそのようなことが書いてありました。
たしかに『今すぐにはできない』と長期で考えればそんなに怒りもわいてきません。
この噛む癖への私のしつけが正しいのかはわかりませんがいつかこの意味が届いてくれる時が来てほしいと思います。もちろんできれば早急にお願いしたいです。
⇩この本です。叱らない子育て、目標にしたいです。
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