親になって初めて思うこと - くまくまさんの時間は魔法だね

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くまくまさんです。

あいかわらず鼻水だらだらが続く息子くん。

昨日もママの枕に顔をこすりつけて鼻水とよだれ（鼻で息できないので口呼吸が多くなるため）でカバーをカピカピにしていました。

さて、息子くんは保育園で魚釣りを楽しんだようです。

さっそく持って帰ってきました。

紙を魚とヒトデの形に切ってもらってそこにクリップが付いています。

割りばしにひもをつけた釣竿もありました。ひもの先端にはマグネット。

これを魚のクリップにくっつけて釣るんですね。

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実際はこんなの。魚とヒトデは以前保育園でクレヨン遊びをした時の模造紙を再利用しているそうです。エコだし、自分の書いた絵が魚になるんですから特別感があってとてもいいと思いました。

保育園の連絡帳に『とても楽しんだ』と書いてあったのでどんな感じかと思ったら、釣れた瞬間もう大爆笑…！

立ち上がって大喜びです。

釣れる度におおはしゃぎ。最近のおもちゃではこれが一番のヒットかもしれません。

そういえば自分も子供の頃は魚を釣るおもちゃで楽しんでいました。

子供は魚釣りが好きな子が多いんですね。

楽天で購入

調べたらこれです。懐かしい。

形の豪華しょぼいはあれど、結構な確率で他のご家庭にもこの魚釣りゲームは１台存在していた気がします。

魚釣りが好きな子になるんでしょうか。私はそんなに興味がないので将来ご一緒しないかと思いますが釣り好きの私の実父が聞いたら飛び跳ねて喜ぶことでしょう。

だんだん息子くんが保育園で作ってきた工作物が増えてきました。

この釣りゲームや書いた絵、かき氷のおもちゃなどしまうところに苦慮しています。貯まってくるとかさばるので保管方法を検討中です。

そういえば実家にも私が書いた絵などがたまにどこかから出てくる時があります。『こんなのとっておかなくても…』と見るたびに思うわけですが、親からすれば大切な思い出。捨てられないものだよな、と自分が親になって初めて共感できると感じた瞬間でした。

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