くまくまさんです。
本日仕事からの帰宅後、妻さんが息子くんに『息子くん、パパにバイバイを見せてあげて』と言いました。
私はてっきり『売買』を見せてくれるものだと思い、テレビショッピングのスタジオでいちいち歓声をあげるひな壇のおばちゃんたちのつもりでわくわくして待ちましたがいつになっても高枝切りばさみやくっつかないフライパンのような商品を息子くんがプレゼンテーションしてくれることはありませんでした。
どうやら妻さんのいうバイバイとは『さようならと手を振る』ことを指しており、息子くんはそれを習得したとのこと(知ってた)。実に赤ちゃんらしいかわいい仕草のアレ。それはそれでとても楽しみでわくわくが止まりません。
しかし待てども待てども息子くんが手を振ってくれることはなく、『どうしたのかな~?』と下から覗いてみたら私の顔に手を付いて悠々とそびえたつオオカミのようなポーズを取りました。
つまり彼のバイバイとは『パパの口を手でふさいで呼吸を止め、永遠にバイバイ』を狙っているのではないでしょうか。この歳でそのような高等なダブルミーニングを会得するとはなんという天才。もう私は何も教えることはない。俺の屍を超えていけ。ガクッ。
的なことを言ったら妻さんに白い目で見られたのが本日のハイライトです。
(寝落ちしたので日付変わりましたが)
【閑話休題】
痔の手術後、おならがよく出るようになりました。
そしておならが出ると血が噴き出ることに気づきました。
おしりがジーンと痛むのはそのせいか。
そして当然、下着が汚れてしまうので妻さんから生理用ナプキンを拝借して装着してみました。結果はひどい荒れとの戦い。
ナプキン自体は柔らかい素材ですが周りのテープ部分がどうしても肌とこすれて痛みが出てきます。長くつけているともう我慢できないくらい痛い。デリケートなお尻の皮膚がすっかりひり付いたため痛みと血の汚れを天秤にかけてナプキンを止めることにしました。汚れは100円ショップで買える生理用洗剤で落ちることが分かっているので後でケアできればいいやくらいの気持ちです。
しかし正確にはナプキンはお尻の出血を防ぐものではありません。使用部分が違うからこんなに痛むのかと思い、妻さんに聞いてみると『いや、もちろん荒れるよ』と意外な答えが返ってきました。
ただ使い方として一日に何回か交換することが前提なため一枚を長時間使うことはないとのこと。交換することである程度痛みを回避できるらしいです。それでも月一でこの紙やすりでこすったみたいな痛みと戦っているなんて女性は大変な生き方をしているのだなぁと初めて実感したわけであります。痔の手術をしなかったら一生分からなかったし、知ろうともしなかったでしょう。そういう意味では少しは辛さが理解できてよかったかもしれないと思ったり思わなかったりでもう寝ます。
どっちが本題かわからなくなりました故。
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