くまくまさんです。
昨日は弊社の仕事納めでした。社内の食堂で簡単な立食パーティがあり、お偉い方々やお世話になった人たちにお酒を片手に挨拶をして回るのですが面倒なのが顔に出てしまっているのかだんだん相手にされなくなってきている気がします。
お酒は大好きですが年々弱くなっているのを自覚している私なので飲みたくもない日本酒を付き合いでがぶがぶ飲まなくてもいいのは非常に助かります。
平均年齢が高い弊社においては私のような30代でもかなりの若手です。ゆえに多少なりとも期待されていたような気もしますがだんだん新しい人が入社してくると選択肢が増えるため私のような陰キャゴミムシは『あ、こいつやっぱだめなやつだわ』なんてばれてしまっているのかもしれませんね。
人と比べてもしょうがないですし、能力がなければ給料など増えるわけも当然ないので自分の家族だけ守れるくらいに働く選択肢もあるのかもしれません。
仕事の為に生きているわけではありませんのでね。
こういうのが真の働き方改革ではないでしょうか。仕事の改革など誰かに強要されるものではないと思うのです。
実家に帰らせていただきます
毎度妻さんはそういって息子くんを連れて実家に帰ります。喧嘩したわけではなく育児疲れや私の飲み会で家を空けるときなどのタイミングでの骨休めです。
しかし今回は私の実家に帰省です。ド田舎の地方&地方。電車が一時間に一本しかなく、車に乗らないと生活できないと言って高齢ドライバーが絶えず爆走する地方です。
しかも雪が降ることで有名な地域でもあるので夏のように自家用車での帰省はリスクが高まります。今住んでいる関東では雪も滅多に降らないため、当然帰省のためだけにスタッドレスタイヤを用意するわけにもいかず電車での移動を余儀なくされます。
電車帰省には大きなパワーが必要です。持っていくものの選定やチケットの購入、おみやげなど考えることが多すぎます。そこに加えて子供の準備もプラスされその難易度は飛躍的に増します。
ですが誰よりも孫の顔を見るのを期待して待っている我が父と母のために今年も一生懸命帰るのです。
高校を卒業して以来、いつの間にか実家にいた時より出て行ってからの方が長くなりそうな歳になってしまいました。結婚も遠く離れた土地で行い、遠くに住む息子が唯一できる親孝行がじいじばあばに捧げる孫との邂逅です。
なんなら宅急便で孫だけ宅配してほしいと思っているくらいでしょう。
夏に見せた時からかなり進化しているのでぜひその成長っぷりを見せつけてやって欲しいですね。きっとメロメロでしょう。毎日見ている私たちだってそうなんですから。
待っててね、世界一最高にかわいい孫が明日あなたたちに会いに行きますよ。
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