くまくまさんです。
つかまり立ちを覚えた息子くん。テーブルに両手をかけて見事に立ってみせます。
『すごいねー』と私と妻さんが対応すると彼、かなり嬉しいようでにっこにこで喜んでみせるのですがなぜか腰が一緒にカクカク動きます。
その動きがいわゆる、非常に卑猥で、18禁的な、大人の連続反復運動なので…
将来が楽しみですね(白目)
低いところにアイテムを置けなくなる厳しさ
つかまり立ちできる赤ちゃんのいるご家庭の辛いところは物を置くスペースがどんどんなくなっていくところです。
最初はつかまるのがやっとだった子供も慣れると手を伸ばして物をつかむようになってきますのでテーブルや低い棚の上などには当然物が置けなくなってきます。
テーブルの上はこれまでハイハイしかできなかった子供が触ってもらっては困るものを置いたエデンの園です。たどりついた暁に触りまくって、味わいまくってしまうのは無理もないでしょう。でもそれでは私たちも困るので更に上に物を置くようになります。
自然と物を置くスペースは減り、高さのある家具が増えていきます。この記事を書いているパソコンだっていつでも危険水域。マウスなんてすでによだれ爆弾に何度も被弾済みですのでまさに『濡れネズミ状態』。新品の良いマウスなんてとても買う気になりませぬ。
大切なのは本当に必要なもの以外を居住空間に置かないこと
高いところに置くことができなくなるほど増えたら面倒ですがこれに尽きます。
口に入れて飲み込んでしまうもの、電気小物のように濡れるとショートしてしまうものはすべてかご等に入れてしまう、ベビーゲートを活用するなどの対策が必要になってきます。
あとはいらないものや滅多に使わないものは別の部屋に置くなど、言うことを理解してくれるまでは不便への辛抱が必要ですね。
あとはあれです。
はやりの断捨離。
ミニマリスト最強時代がやってきます。
本当に必要なもの以外は捨てましょう。
私も実践できていないので有言実行するつもりです。何かあってからでは後悔してもしきれませんからね。
例えば、『テーブルの上に置いていたティッシュ箱から取り、口の中に入れて窒息死した』とか、『ポンプ式の保湿クリームのプッシュ部分を舐めて、クリームを大量に飲んでしまった』とか、想像しただけで背中がぞわっとします。
用心しすぎることはないのです。
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