くまくまさんです。
本日、ついに息子くんが自力でつかまり立ちをしましたパチパチパチ♪
長らく予兆がありましたので泣いて感動するほどではありません。
強いてあげるなら写真を撮って実家にラインで報告したことと、Twitterに妻さんが自慢ツイートをあげるくらいです。(大喜び)
つかまり立ちを習得する背景には『テーブルの上に置かれた物を僕もつかみたい!』という息子くんの強烈な意思がありました。
その執念があったからこそ彼はいつも、何度でも、繰り返し繰り返し私や妻さんの体をよじ登ってテーブルの上の物に手を伸ばし続けてきました。
そこには箸やティッシュ、リモコンなど決して普段は触れさせて貰えない不思議な道具で溢れていたのですから。圧倒的なモチベーション、不自由への反逆です。
なので無事につかむことができた彼はそれで満足し、そして気づいたのです。
どうやって降りるんだ、と。
アドレナリンどばどばで気づかなかったとは思いますが、彼は危機的状況にありました。
立ったものの、立つ筋力がまだついていない足がまず疲れてきました。
ズリバイの時に右足ばかりを使っているので左足の筋力が特に足りません。なので右足にほとんどの体重が乗っており片足で支えるのが困難になりました。
そして、天板の上に乗せている両腕も当然しんどくなります。
体を維持することがあっさりできなくなった自分、でも手を付いて着地をするなんてウルトラCはできない。そんなの知らない。
結果、
泣いて助けを求める ママー(泣)
高いところから降りれなくなったネコと同じですね。
それをすぐ助けるわけでもなく、むしろ面白がって動画撮影なんかやってしまう両親。
きっと息子くんはひどい親の元に生まれたことを後悔しているでしょう。
でも偉かったね。
がんばったね。
パパもママも君が誇らしいよ。
次はつたい歩きですかね~。
それとももう歩いちゃいますかね~。
つかまり立ちができると歩くまであっという間と言いますからね。楽しみですね。
もしかしたら年末までには歩いているかもしれませんね~。
あれ?ハイハイは?
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