くまくまさんです。
無性に山に登りたくなる時ってありますよね。
そこに山があるからさ、と明言を残した人がいるくらいなのですから山登りは奥深く魅力的なものだと思います。
かくいううちの息子くんも山を登りたい病にかかっています。それも毎日。
つかまり立ちを覚えてつかまるものがあれば簡単に立てるようになったのでどこでもいけると思っているのでしょう。そのままよじ登ってしまうことが増えました。テーブルなんて格好の登山口です。
ただし身長が足りないのでそのままでは登れない…。
そこで登場なのが踏み台です。
具体的にはこたつで居眠りこいている私または妻さんの体。
問答無用で腹を踏みつけてそれを踏み台にしてはるか高みへと向かって行きます。月齢の下限ギリギリとはいえ体重7キロある息子くんです。その全体重がお腹にかけられると…大人のあんこが出ちゃいそうになりますね。
ついでに顔面にも余裕で登ります。
お風呂場に至っては私のエレファントすら踏み台にしようとする無法っぷりを見せつけてくれてほとほと困っている次第です。
ですが、これからの少子化時代は逆にますます競争を迫られるのではないかと予感している私です。
人を踏み台にしてのし上がっていく、というサバイバルな人生を暗示しているのかもしれないのであれば応援せざるを得ません。
がんばれ息子くん。俺の屍を超えていけ。
でもエレファントだけは止めてくださいね。
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