くまくまさんです。
週末は近くの団地のお祭りに参加しました。
開催は４年ぶりとのことで参加される方もそうでしたが開催者側の方々が生き生きしていたのが印象的でした。すぐ話しかけられます。息子くんがいるからというのが大きいとは思いますがお祭りを楽しんで浮かれている感じ、とても友好的、嫌いじゃないです。
週末に参加したお祭りは地元の小さなお祭りにしては珍しく２日間続けてやるものでした。屋台も出るとのことで土曜夕方からはりきって参戦。団地の広場を使っての小さなものでしたが十分に楽しめました。野球同好会や婦人会の方々、近所の飲み屋さんの出店が多く、味は素朴なもののリーズナブル価格だったのでお財布には優しい。なにより良かったのはすぐ横に大きな遊具があったこと。お祭りに行きたいと言った息子くんですが何が一番かってとにかく広いところで走り回る方が好き。かき氷さえ食べてしまったらお祭りの雰囲気を楽しむよりも走りたいわけです。だから横にあるでっかい滑り台はありがたかったです。私もお祭りの雰囲気を感じつつ息子くんと遊びます。
遊んでいると保育園の同級生の男の子が「あ、息子くんだ」と気づいてくれました。挨拶すると「一緒に遊ぼう」と誘ってくれて一緒に遊具で遊びまわってました。一緒にといっても息子くんは自由に遊んでいるだけです。自由に、とは思いつつもその子の後ろになんとなく着いて行って遊具の登り方を真似しようとしているあたり相手を多少は意識できているみたい。物言わぬ息子くん相手に辛抱強く遊んでくれたその子に感謝です。辛かったのは２人分をまとめて面倒見ていたこと。その子の親御さんはいたけどもビール飲んだり、遠くで見ているだけで30分くらいはワンオペでした。母はまだしもオヤジはもうちょっとがんばれ。
翌日も妻さんを加えて3人で参戦。
かき氷→大型滑り台の流れは同じでしたが両親がいたことで食事が少し取れたことは良かったです。土曜は腹ペコでした。
楽しかったですが一番つらかったのは夜。息子くんがとにかく寝ない。
夕方のお祭りに参加するまで16時近くまでお昼寝していたこともあり、目がさえて仕方ないようです。遊具で汗をたくさんかいてもらったもののダメで昨日は2時くらいまで起きていました。今日はとにかく眠いです。でも息子くんが楽しんでくれたのならよかったです。
ちなみに私の地元はしょっちゅうお祭りをやるところで花火も長く伸びた屋台の列も当たり前、そういう光景を見て育ってきたのでお祭りというイベントが大好きです。私のお祭り大好きが遺伝したのか今年は息子くんがかなりお祭り好きになりました。夏になってから「お祭り行きたーい」を何回聞いたことか。おかげさまで今年は息子くんを連れて何度もお祭りに参加しました。息子くんのおかげです。ありがとうございました。朝が少し冷えてきました。そろそろ夏も終わりなのかなと感じる8月最終週です。
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