くまくまさんです。
噛み癖がついてきた息子くん。
あらゆるところを噛みまくります。
歯固めを用意するもののお気に入りは親の服だったり、床に敷いてるマットだったり、ビニール袋だったり、と困るものをわざと選んでるのかと思うくらいあとあと面倒な物を好んで食され（？）ます。
そこは噛んじゃだめぇ！
最近かみかみポイントとして大好きなのが人の体です。
特に足や手の指をよくｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞ噛んできます。
生後四か月半なのでまだ歯は生えていませんが歯茎の奥に歯のような硬さを感じるので意外と痛いときがあります。
今日はお風呂に入る前に本を読みながらお湯が溜まるのを待っていたのですが、
突然、妻さんが「いったーーーーい！」と叫んだのでびっくりしました。
本日の標的は妻さんの足の指の付け根でした。
ちょうど付け根の骨のところに硬い歯茎が当たってガリっと行ってしまったようです。
噛んだ後の副産物、その名は「よだれ」
歯の生え始めは歯がかゆかったり、疼いたりして物を噛むようになると言いますね。
生理現象みたいなものなので存分に噛ませてやりたいと思うのも親の心。
例えば指なんかに食いついたら痛くない程度ならしばらく噛ませているのですが、問題なのがその開きっぱなしの口からあふれてくる『よだれ』です。
ぼたぼたと垂れてくるそいつのおかげで口のまわりや床に一瞬で水たまりができます。
噛むのを止めさせても今度はそれが気に入らなくてギャン泣きを始めて、よだれだらだら＆ブーッ！で結局、大洪水の水攻め状態。
おまけに黙らせるために飲ませていた母乳を吐き戻した日にゃ…（ ＾ω＾）ｱｳｱｳ
そうはいっても、よだれは口の中をきれいにする作用があるようなので良いことだと信じてあまり気にしないようにしていくつもりです。
これも成長の証ですね。
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*1:なんでも成長の証と考えることで心を落ち着かせる技を身に着けた人
