くまくまさんです。
まだ生まれたての赤ちゃんがいるご家庭の皆様は子供とどのようなスキンシップを取っていますか?
妻さんが調べたところ、子供のおなかをこちょこちょしたり、子供の胸に顔をうずめて息を吹きかけたりこすりつけるのが鉄板の楽しいお遊びのようです。
うちの息子くんも例外なく上記の方法でゲラゲラ笑ってくれます。
『ラッコ抱き』楽しい
もうひとつ好きなのが、仰向けになった親の胸の上に子供をうつぶせに寝かせてコミュニケーションをとる、いわゆる『ラッコ抱き』というものです。
顔が近くなるので、まだ視力のよくない赤ちゃんでも親の顔がよく見えてうれしいのだと思います。これは親としてもニコニコ笑っている子供が近くで見れるので楽しいです。
ただ首が据わってない子だとちょっと危ないかもしれないですから気をつけてくださいね。
しかしこれには2つの問題点がありました。
デメリット①:よだれ半端ないって
息子くんの笑顔が見れるのは最高に幸せなのですが、笑うとあふれるよだれがそのまま私たちの顔面に降り注ぎます。
気が付けば顔中よだれだらけになりそうな予感。
困った私はタオルを自分の首の下に置きます。
無事によだれ回避で思わずガッツポーズをとるも、そのタオルを息子くんが両手で押しはじめました。
自分の頭を起こすために一生懸命に端と端を両手で支えます。
つまり、私の首がタオルで絞めつけられていきます。
ぐいぐいと、確実に、息の根がとまりそう…(泣)
遊びで死ぬのだけは嫌です。
今後はスタイ(よだれかけ)必須かもしれません。
デメリット②:恐怖!あごを捕食する赤ん坊
これは妻さんに起こった事件です。
頭を起こし続けるのに疲れた息子くんが妻さんの顔に寄りかかってきました。
最初は頬と頬がすりすりできて『かわいいかわいい』と喜んでいた妻さんですが突然「いたたた」と叫びました。
なにかと思ってそちらを振り向くと…
息子くんが、妻さんのあごを食っていました。
もぐもぐもぐもぐと…( ^ω^)え?
最近歯固めが大好きな息子くんなのでちょうどいいつるつるさ加減だったのだと思います。歯がまだ生えてなくてもこれまで歯固めで鍛えられたあごの強さでかなり痛い様子。
しかも口先でちょぼちょぼ噛むのではなく、がっぷり口を開けてまさに捕食といった感があります。
私は見た瞬間に『進撃の巨人の巨人どもの捕食シーン』を連想してしまいました。
そのくらい強烈なもぐもぐタイムだったのです。
子が親を食べるなんで究極の一体感だね。
最高のスキンシップじゃないか(錯乱)
結論:ラッコ抱きはほどほどに
楽しくかつ有効なコミュニケーションのひとつではありますが上記のようにデメリットもわかってきました。
また、ずっと乗せていると親の体の上は床と違って不安定なせいかバランスを取るのに力が必要だったり、息子くんのおなかが圧迫されて苦しそうにしているように見える瞬間もあったのでやりすぎには注意かなと思います。
もちろん安全には十分気を付けながらですが、こうしておなかに乗せて遊ぶなんてのも小さい頃のうちだけなので楽しめるだけ楽しみたいですね。
それでは。
やっと夏休みに入ったのでウキウキです。
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