息子くん、あいかわらずゴソゴソ動いています。
以前の記事はこちら⇩
kumakuma3-family.hatenablog.com
以前は上方向に這っていくことしかできませんでしたがいつの間にか方向転換もできるようになっていました。
特に興味のあるものを目の前に置くと手を伸ばそうと頑張ります。
お気に入りを紹介するよ
最近ではピジョンさんの「ぺらぺらピーチクローバー」がお気に入りです。
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妻さんがいろんなブログで高評価で紹介されているのを見つけてくれたので購入しました。
ピンクの部分が花びらの形になっていてかみやすいようです。
また反対側に鈴がついているので触ると音が鳴ります。
これが異常に興味をそそるようでいつも『フンスフンス!』しております。
近くに見えるように転がしておくと、これにむかって全力で方向転換を図ります。
少しだけしか動かせない手を一生懸命ほふく前進のように動かして頭を振りながら
前に進む息子くん。器用ですね。
ただ触るのがへたっぴすぎて触った瞬間遠くにに飛ばしてしまい、また振り出しに戻るを繰り返して泣いています。悔しいのかな?ほほえましいです。
異常に興味を示したもの、それはもちろん…
しかし今日は次元が違いました。
そのブツは…スマホ
何の気なしに床に置いておいた私のスマホに彼の目が止まりました。
距離にして約30cm。するとどうでしょう。
息子くんが腰を浮かせたのです。
手で体を支えながら足を踏ん張って思いっきり蹴り出す…!
今までとは比べ物にならないほど前進しました。
驚く私と妻さん。
みるみるうちに距離が縮まり気が付けばスマホをその手中に収めていました。
しかもそのまま画面をいじって操作しようとしています。
よだれだらけの手で(ノД`;)ヤメテ
興味があるとこんなに動けるのでは、ズリバイをマスターする前にハイハイしてしまうんじゃないかとひやひやします。
現代の子が抱える問題、向き合う親は
しかし子供はよく見てるものですね。
両親の視線が一日で一番集中しているものに特に興味を示しました。
赤ちゃんは親が見ているもの(相手の顔なども含む)に激しい興味を持つとどこかで見たことがあるのできっとその通りなのでしょう。
きっと多くのご家庭で早くからスマホに興味を持つ子供は増えていると思います。
小学校で検診を健康診断をやっている医者の知り合いが以前話していましたが、
「最近の子供の体が昔より良くなったところと悪くなったところがある。良くなったところは『歯』。とてもキチンと磨かれている。だが悪くなったところは『視力』。異常に目の悪い子が増えたね」とのことでした。
子供は親の鏡と言います。
スマホに夢中な親をよく見て育つからでしょう。
私の5歳の甥っ子くんもYouTubeに夢中でタブレット端末がないとじっとしていられないこともしばしば。
デジタル機器に触れる時間を減らして他のことに興味を持ってもらうようにしたいものです。
私個人としてはもっと本を読む姿を見せてあげたいです。
資産形成関係の本が多いのでそのまま投資にも興味を持ってくれたら嬉しいんですけど、どうでしょうねぇ。
投資は時間があればあるほど有利な資産形成の方法です。
預金だけでは資産を維持できない時代が加速しているのでせめて投資という選択肢を毛嫌いしないくらいにはなってくれるといいのですが…。
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