どうも、息子くんを寝かしつけるのが苦手なくまくまさんです。
子供は眠くても泣きます。
不快な感情に対して泣くという表現しかできない子供はなんでも泣いて知らせます。
そして眠いという状態も不快のひとつなのです。寝るということは赤ちゃんにとって死ぬことに近い感覚だそうで、そう思うと確かに睡魔というのは意識を失いそうになります。
眠くて辛い
大人もよく言いますね。
赤ちゃんも辛いのでしょう。
そう考えるとやはり眠いのは泣くほど辛いことなのです。
さて、そんなことで眠いときこそガンガン泣く赤ちゃんはどうやったら寝てくれるのでしょう。眠いのに元気があるのは困ったものです。
しかも妻さんをはじめとしたお母さんがあやすと結構はやく寝てくれることが多いのに対し、くまくまさんをはじめとするお父さんが寝かしつけようとしてもなかなか寝ません。
むしろ泣き声が激しくなったり、枯れたような声を出します。
最近たどり着いたのは、「立ってあやすこと」です。
どんなに優しい声をかけても、背中をさすってあげても、よしよしと腕の中で揺らしてあげても、「座っててはだめ」です。
『立って』優しい声をかけ、背中をさすってあげて、よしよしと腕の中で揺らしてあげて、初めて効果が表れ始めます。
赤ちゃんはちょっとのことで機嫌が変わります。
ツボさえ見つければコントロールはしやすいのですがなかなかうまくはいかないものです。ただでさえお父さんはお母さんに比べて不利なのです。十月十日のアドバンテージは誠に大きいのです。
さぼらずに頑張るところは頑張りましょう。
将来、子供が父親になつくかどうかは「生後6か月でどれだけお世話したか」が勝負らしいですよ。
自分への言い聞かせでもありますが、めげてる暇はありません。
たくさんお世話してあげましょう。