くまくまさんです。
昨日は久しぶりの保育園登園でした。
療育に通うこと自体まったく嫌いでない息子くんです。平日は逆に「療育行きたかったー!」と駄々をこねることもあるくらいなので保育園の方が嫌にならないか心配でしたがいつも通りに登園できました。
できるだけパンツで登園するように頑張っていますが昨日はおむつがいいと言い張ったので登園はおむつ、教室でパンツに履き替えました。「トミカ(柄)のパンツがいい」などとグダグダ言ってましたが無視して履き替えているといつもかまってくれている女の子が「あ、息子ちゃん、パンツ履いてる」と気づいてくれました。クラスで唯一まだおむつの息子くんですがちょっとみんなに近づいています。他の子がパンツかどうかなんて園児には興味ないかと思っていましたがみんなよく見ているんですね。
そしたらその女の子、今度は「わたし、ウサギさんのパンツ持ってるよ」などと自分のパンツコレクションを自慢し始めました。息子くんもそれを聞いて「ウサギさんのパンツ履きたかった」と反応します。変な会話で笑っちゃいます。
嬉しかったのは子供たちが集まっている延長保育の部屋に息子くんが着いたとき、自分から「おはようございます」と言って入っていったことです。しかもそこそこ大きな声で言えたのでみんなちゃんと挨拶を返してくれました。これまでは「おはようって言いながら入りな」と促さないと絶対に言わない言葉。言ってもか細いこえで「オハヨ…」くらいだったのにこれは嬉しいサプライズでした。朝から泣きそうでしたね。息子くんもこれから挨拶で始まる一日の大切さが分かってくれるといいなと思いました。
余談ですが息子くんの最近の電車トレンドは「四国まんなか千年ものがたり」という観光列車です。大人が見てもかっこいいと思える豪華そうな外観の電車です。妻さんが息子くんの電車の名前を教えてこんなに長い名前なのにちゃんとすらすら言えます。よっぽど好きなんでしょうね。
しかもまたJR四国。四国へのあこがれはさらに強くなっているようです。
今年は四国で電車旅しかない。
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