くまくまさんです。
昨日、保育園の先生にこう告げられました。
『おにいさんパンツを履かせる練習はいったん止めましょう』と。
何事かと思いましたが先週、保育園に持ち込んでいるいつものおむつが足りなくなり、園がストックしているいつものデザイン以外のおむつを履かせようとしたら息子くんが激しく泣いて手が付けられなくなった事件がありました。
kumakuma3-family.hatenablog.com
最終的には履きましたがどうやって履かせたかと言えば別のことに気をさせているうちに見えないように履かせたとのことで克服とはほど遠いのが実態だったようです。
先生たちが息子くんのトイレトレーニングに対しておむつから綿のおにいさんパンツに移行するのを同時に進行しようとしてくれていたのを断念したきっかけになったようです。なので今後はとりあえずおむつのままトイレトレーニングを進めていくということでした。理由としては、
1:今の息子くんにとっていつものおむつ以外を履くことはただの拷問。嫌いなものを押し付けられているだけのただの罰
2:トイレ自体は成功頻度が上がっている
の2点があげられるみたいです。
嫌なものを無理やりやり続けてはトイレ自体が嫌いになってしまうし、トイレに行くこと自体はそれほど拒否感もないのでまずはトイレで排泄を行うことを覚えてから息子くんが他のおむつやパンツを許容できるタイミングで変更していく方が今はいいという判断でした。私もそれがいいと思います。先生がたには毎度苦労をおかけします。
1歩進もうと思ったら2歩下がった感じでとても悲しいですが息子くん、もう4歳されど4歳。まだ先は長いと思えばおむつ履きもなんとか理解できます。トイトレの主目的は漏らすのが当たり前だった幼児から尿意・便意を感じたらトイレで排泄を行えるようになるステップです。排泄さえできればおむつだって交換する必要がないわけで、パンツとある意味変わりません。
とにかくまずはトイトレ。おしっこはなかなか上手なのでうんちも便器でしてくれるようになると拍手喝采なのですが、まだトイレットペーパーを引きちぎることに100%の集中力がある彼ですから落ち着いて排便に集中してほしいと願って止まない気持ちがまたフツフツとした日でした。
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