くまくまさんです。
先週木曜日夜ごろからからまたしても鼻水が垂れ始めている息子くん。
金曜の保育園のお迎えで「いちにち通して熱が少しありました。ぎゅっと熱が上がってるわけではないので違うと思いますがインフルエンザが園内で流行っていますので受診される場合は医師にインフルエンザ流行中とお伝えください」と怖いことを言われていました。
その後週末、幸いなことに熱も上がる様子もなく平熱が続きホッとしていたわけですが鼻水だけは止まらない。昨日の夜は自分から袖や腕で拭っている姿が何度も見られました。耐えきれなくなったのかふと自分から「てぃっしゅ」と言い、ティッシュを取りに行って鼻水を拭っていた息子くんに「ほら、鼻かんでごらん。ちーん」と言ってみたところ・・・ﾌｰﾝと弱弱しくですが鼻をかむではありませんか！衝撃！！髪を乾かしていた妻さんを大声で呼び、二人で手を叩きあって息子くんの偉業を褒めたたえました。息子くんが珍しく照れくさそうにしていたのが印象的でした。
子供的に鼻をかむという行為はなかなか難しいそうで口を閉じて鼻で強く呼吸を押し出すのは手順が制約されるので難易度高めだと保育園の先生が言っていたことがあります。じゃあ実際どうなるかと言えば口を開けたまま「ふーん」と言葉で言ってみたり、逆に鼻をすすってみたりと確かになかなかうまくいかない。息子くんもついこの前までは「ふーん」と口で言ってました。当然鼻水は出てこない。鼻水が出なければ風邪はなかなか治らないということで困っていましたがこれは解決の道に一歩前進です。
ちなみにこれまでは電動の鼻水吸い器を長らく愛用していました。
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もうそれこそずっと。1歳になる前からずーっとです。ただこの鼻吸い器、めっちゃ取れる代わりに音がうるさいし、なにより子供が嫌がります。鼻の奥に管をブスッと突っ込まれて奥の鼻水を吸うわけですから気持ち悪いに決まっています。一時自分からやってほしくて大人しくしていた時期もありましたがここ１～２年くらいはずっとイヤイヤモード。力がどんどんついてくるので抑え込むのも大変だし、じっとしていないとうまく取れないし、親の負担もだんだん大きくなっていっていたわけです。親にしか分からない意外と辛い子育てあるあるの鼻水の処理問題。そういう意味でも親的には拍手喝采。ようやく解放されるのかと期待しています。
子どもの生活能力が向上するとぐっと子育てが楽になると言われていますのでこれからもどんどん伸びていって欲しいですね。もっと強くかめるようになったら完璧。がんばろう！
・・・そういえば息子くん、花粉症の気配もあるんでした。風邪でないとしたらパパと一緒で長らく苦しむ季節が近づいてきているかもしれません。なんだか目が無性にかゆいですし。
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