くまくまさんです。
週末は息子くん、保育園の運動会でした。
1年前の運動会のことが思い出されます。
kumakuma3-family.hatenablog.com
記事を見返すとあの時も息子くんが自由すぎて大変だったなあとしみじみ感じます。
今年は新型コロナウイルスの影響懸念で小学校のグラウンドではなく保育園内の小さな園庭で行われました。小さくても子供たちには十分な広さだったようです。大人たちは結構密になりましたが。
息子くんが参加した種目はリズムウォークとかけっこ、おいもほり競争
リズムウォークはピアノの伴奏に合わせて少しのフリを入れながら園庭をぐるぐる回るものでしたが息子くんはルールを理解するのが苦手なようで他の子のように曲に合わせて走ったり、ポーズをとったり、白線に沿って動くというのは難しかったようです。園庭を突っ切っていました。
かけっこもまっすぐ走るのは理解できないようでふらふらと歩くように走っていましたが促されて無事ゴール。びりだけど頑張りました。
おいもほりは一種の障害物競走。まず平均台に乗って、地面に落ちているさつま芋にじょうろでお水をかけてからフープをくぐり、ゴール。ゴールのところにはおっきなお芋のギミックがあり、それをゴールしたみんなで引っ張って抜いて終了。おおきなかぶと同じです。良かったのはこの競技で息子くんがいい笑顔をしたこと。平均台は遅いながらも一番遅いわけでもなく、じょうろの水もしっかりかけられました。フープくぐりも早かったし、みんなが集まるまでじっとしていられました。これはあとで先生にも「とっても楽しそうに参加できましたね!」と賛辞をいただけました。私たちもそう思います。
あと去年と比べて一番よくなったところはじっとしていることがかなりできるようになっていたところです。先生が横についていてくれたおかげもあると思いますが年長さんの競技の時間などの待ち時間に椅子で座っていられるようになっていました。
見学に来た私たちの姿が見えるとこっちに来たくてギャン泣きしている様子がかなり見られましたが先生に「少し隠れてみてください」と言われ、こそこそ見ることで息子くんの安寧が図られていたようです。
最後に顔写真つきの金メダルのおもちゃをもらってニコニコで終わりました。
同級生の子と両手でタッチしていたのがとても印象的でした。あいさつのタッチは得意だけどそういうこともできるんだと感心。みんなに愛されているんだとも感じられてホッとしました。
ただ年齢があがっていくたびに種目が難しくなっていく感じに少し圧倒されました。とくに年長さんの逆上がりからの棒のぼりはとても難しそうでした。息子くんも2年後にはできるのか?とても不安ですが楽しそうな笑顔でまた参加できたらいいなと思います。
お疲れ息子くん。
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