昨日は息子くんの3歳の誕生日でした。
やっとここまでという想いと過ぎればもう3歳なの?という感情がまぜこぜで不思議な気分です。
ついでに昨日はたまたま保育園の卒園式でもありました。卒園生は8名。共働きが前提の保育園という性質がら保護者や園児とはそんなにたくさん関われなかったですが園児たちはそれぞれがたくましく成長しているのを実感しました。うちもこの歳にしてもう卒業を経験するのかと悲しい想いをさせてしまうな・・・とずっと感じていましたが当日はまあ悲しみのかけらもなくいつも通り園庭を走り回ったり、式中も終始ソワソワして他の子たちと一緒に歌を歌わなかったりと自由奔放な時間でした。
ステージにこそ上がりませんでしたがそれでも自分なりに歌やおじぎなどを覚えたらしくカメラを向けると私のひざの上でちょっとだけ歌ったり、「お父さんお母さんありがとう」の一部だけを言ってくれたり嬉しいサプライズだったと思います。少しだけ泣いてしまいました。
式中に保護者それぞれから子供の名前の由来、一番かわいいところのどちらかを発表するプログラムがあり子供への熱い思いが伝わってきました。同じ親として恥ずかしくないよう向き合うことを誓った日でもあります。
あいかわらず自由で、もしかしたら障害があるかも・・・と不安になる日々ですが息子くんのとびきりの笑顔が家族を救ってくれると思います。
まずは親が明るくならねば。3歳になった息子くんへ親ができることを精いっぱいやります。
卒園式の持ち帰り品で保育園でたくさん撮っていただいたアルバムがありました。
いきいきと芋ほりや外で遊ぶ姿を見れてとても嬉しかったです。これまでたくさんの愛情をもって息子くんに向かい合ってくれた保育者さんたちには大変感謝しています。あと数日間ですがよろしくお願いします。
息子くん、卒園おめでとう!
3歳も明るく頑張っていこう!
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