くまくまさんです。
当記事は朝6時ごろから書いていることが多いのですが暑いせいか最近は息子くんが早起きしてくることが増え、なかなか長文が書けない日々でもあります。
さてそんな中ですがようやく息子くんの療育施設を1社契約してきました。
全国にある有名な企業で土曜の2時間だけ通います。平日2日間通う予定のもう一施設はまだ契約前です。
そのことを発達障害の息子くんのことをよく相談する先輩男性に話しました。先輩のご家庭も2人のお子さんがいてどちらも発達障害グレーゾーンと言われています。
先輩は「妻にも話したんだけど〇〇クリニックに通った方がいいんじゃないかって意見だったよ」と言いました。〇〇クリニックは発達障害専門のクリニックで先輩のお子さんも通っているところ。私たちの住むところからは県をまたいだちょっと遠くにあります。ただ療育施設と違って専門の医師が担当しますし、発達に関するリハビリもちゃんとやってくれるそうです。たしかに療育施設は『発達障害にちょっと詳しい保育者出身の代表者、担当あるいは子供好きな学生アルバイトさんたち』が先生代わりになることが多いです。経験・知識も浅いしある意味で責任がない人たちの集まりです。
そのことは施設を決めた後も少し気になっていたところでした。
先輩のご家族、特に療育に熱心だった奥様がそこを心配してアドバイスいただいているようでした。
さらに先輩は「実は妻が白血病になっちゃって」とも続けました。具合悪いみたいとは少しうかがっていましたがそんな重い病気だったなんて。余命宣告もあり、状況は芳しくないようです。そのこと自体はうちの息子くんには関係ない話ではあるもののお会いしたこともないですが同じ発達障害の子を持つ先輩、そして息子くんのことを少し気にかけてくれた方のアドバイスは療育施設の懸念点に少しひっかかっていた私には響くものでした。受診してみないと始まらないのでとりあえず一回受ける方向で考えたいと思います。
そして先輩の奥様の快方を心から願います。
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