くまくまさんです。
息子くん３歳。昨日の保育園への送り迎えで玄関先で起きた事件です。
同じ延長保育の同級生と思われる女の子たち３人が先生に連れられてやってきました。
「息子くんと同じ教室行くよー」と言われた子たちは玄関で青いジャンバーをゆっくり脱ぐ息子くんを眺めていました。服を脱ぎ、履いてきた長靴（晴れだったのにどうしても長靴がよかった）を下駄箱に入れ、リュックを背負った息子くんにおもむろに近づく女の子。そしてなんということでしょう。息子くんが脱ぎ捨てたジャンバーを持ってくれました。
拾ってくれたことはもちろん周りのことなど気にしない息子くんに代わって「ありがとう」というと「どういたしまして」と大人な回答。その子の服の絵柄がおっきな顔のピンクのねこちゃんだったので「猫ちゃん好きなの。かわいいね」と褒めると嬉しそうにしていました。
会話はそこで終了。そのまま女の子たちに囲まれ別の教室に向かう息子くん。ジャンバーを持ってくれたり、手を取ってくれたりしてなんだかとってもモテてる感じがします！親ばかではありませんが息子くんは客観的に見て顔だけならかわいい部類です。ぱっちりおめめのイケメン。早いモテキなんでしょうか！？うらやましい！！
とは思いましたが息子くんは体が小さくいまだにまともにしゃべりません。会話もできない子がモテるとはあまり思えないのです。女の子たちはどちらかというと大きな体の子たちばかりで同じ３歳でも早い時期に生まれた子たちと推測します。ここからはあくまで予想でしかないですがおそらく手のかかる弟のお世話をするイメージなのだと思います。彼女らには下の兄弟がいて３歳にしてお世話にたけているエキスパート幼児たちでうちの子のように先生の言うことも聞かず自由にやっている子を見過ごせないんでしょう。「お姉ちゃんの私がやらなきゃ」という使命感でお世話をかって出てくれている先生たちにとってもありがたい存在である、そんな予想です。
息子くんは最大限に良く言えば「バブみが深い」キャラとして認知されているのかもしれません。迷惑だけはかけないようにしてほしい。面白がって親にちんちん見せてる場合じゃないですよあなたは。
↓↓ブログランキングに参加しています。
良ければボタンをクリックしてもらえると嬉しいです♪
