くまくまさんの時間は魔法だね

2019年3月26日生まれの息子くんの成長記録。大人になった時に読み返してくれると嬉しいです。

タイトル写真 by 写真AC(ほぼ)

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【昭和と令和】子供との接し方の違いは?

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photo by 写真AC

くまくまさんです。

 

本日は特にネタがない日です。

というのも年末が近づいてきて仕事が忙しくなってきたから。新型コロナの影響で業績にかなりの被害が出た当社でしたが受注復活の兆しと見るやその穴埋めをすべく経営陣が下期に無茶な目標を立てて頑張ろうとしています。

サラリーマンなのでそれに文句を言う立場でもないし逆にやってやろうじゃないかという気分ではありますが直属の上司(管理職でない現場リーダー)が10月末より脳腫瘍で長期入院をしているためそちらの代理も私がやることになっており、てんてこまいな状態でなかなか帰れない日々が続いております。

帰れないということは息子くんと触れ合う時間が少なく、帰ったらごはんは食べ終えていてお風呂も妻さんが入れてくれて、私が入浴が終わるころには息子くんご就寝、と顔を付け合せる時間がほぼないまま一日を終えてしまいます。

ネタはないし、寂しいし、ワンオペで妻さんはどんどん疲弊していくし良いことはありません。

昭和・平成初期の時代は『24時間働けますか』が流行語になるほどサラリーマンの仕事は長時間労働が当たり前でおそらくそのころのご家庭は今のくまくまさん家よりももっとひどい状態だったと思われます。旦那は遅くまで仕事、嫁は家事育児、それが当たり前。それでもだいたいの子供はちゃんと成長し、たいして顔を見ることのない父親を尊敬し、自分もサラリーマンになってバリバリ働くぞと社畜精神を高めていたんだと思います。

しかし令和になり、お家芸だった日本の製造業はスピードも技術力も外国にあっさり抜かれ、さらに実は日本人の年収は30年間でトータルではマイナスになっているんだよと知らされて絶望するところにあります。

頑張っても報われないなら…新しいライフスタイルが構築されるのは当然で『サラリーマンの本業はそこそこで、自分のやりたいことを副業にして収入を得る』ことが正義になりつつあります。関連本もたくさん出て、本屋さんの一番見晴らしのいい棚を占拠しているのを見かけます。実際自分もできないかと日々思っているわけです。

 

そのためにまずは時間の捻出。本業をおそろかにしないように作業時間効率の改善を必死で模索しながら短納期、無茶な割込み仕事にも対応できるようにしてしっかり定時で帰ることを目標としたいです。子供と触れ合う時間もたくさん作りたい。

そのうえで自分の楽しいと思えることをやる時間を作ってあわよくば収入につなげたい、そういう妄想で日々過ごしています。そして子供には『家族のために遅くまで会社で働くかっこいいお父さん』ではなくて『仕事も大事だけど自分の心が動くことを一生懸命やっているかっこいいお父さん』の姿を見せたいなと思っています。

 

それがいいかどうかわからないけど、みんながみんなそうではないとは思うけど、時代がどうとかニュースタンダードがどうとか難しいことはよくわからないけども。少なくとも今の自分には昭和のように会社で必死に残業するのは人生の割に合わないと考えている。そういう感じです。

 

 

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