くまくまさんです。
昨日は保育園で息子くんのインフルエンザワクチン接種でした。
午前中に行う接種には妻さんが立会い、無事に完了。注射の痛みに一切泣くこともなく非常に強い子を演出してくれたそうです。認識している中では注射で全く泣かなかったのは初めてで驚きました。強いのか鈍感なのか分かりません。
ただ問題だったのはその後で11時ごろ妻さんが帰ろうとすると一緒に帰れると思ったのかかなりギャン泣きしてしまったそう。妻さんは午後から戻らなくてはいけないので後ろ髪をひかれながらも心を鬼にして背を向けて帰ったそうです。
この前の避難訓練で私が園に行った時は「たっちーｱﾊﾊ」だけだったのにずいぶん格差あるじゃないですかええ。
そのエピソードをあらかじめ聞いたうえで息子くんを夕方迎えに行くと、先生から「あの後もずっと泣いちゃって。時々思い出しては目を瞑って(つд⊂)ｴｰﾝってお昼ご飯まで泣いてました」と聞き、置いていかれたのがそんなに悲しかったのかと愛おしくなったわけです。しかも、
先生「最初『パパがいいー』って泣いてたんですよ」
( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ
パパがいい！？
二語じゃん！
聞いたことないですよ！
そんなにはっきり言っていたかは不明ですが先生に分かるくらいは叫んでいたそうで驚きです。その後は「ママがいいー！」に変わったそうで本当に言ってたんですか？と聞き直してしまうくらい疑いました。うちでは二語なんてちゃんと出たことないですからね。なんだぁ言えるならそうしてくださいよ。ずっと待ってるんですけどパパとママは。
家に連れて帰って相変わらずケロっとして電車遊びに没頭する息子くんに「パパがいいって言ってよ」とお願いしてみたものの無視を決め込む彼を眺めると本当に二語しゃべったのかまだ疑いのまなざしを向けてしまう私でした。
まあこっそりでもだんだん話すようになってくれていれば良いさ。
注射もおつかれさま。たいへんがんばりました、まる。
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