くまくまさんです。
大人と同じものを食べたがる息子くん。なので私たちの夕食は戦争です。
私たちの食事中、器に手を伸ばしてすぐに自分も食べようとします。
油っぽいもの(肉が入っていなくても)や塩気のあるものは当然まだ食べさせられないのでその手を諫めたり器を手の届かないところに移動させたり、中華料理の回転するテーブルのように料理の器が回っていきます。
それでも唯一あげ始めた白米は口に入れてあげるととてもおいしそうに食べます。
食べ方は下手くそそのものでちゃんと口に入れても溢れてきてあごや頬にご飯がくっついたまま。まったく気にならないのか取ろうとはしません。手についたご飯もそのまま。やがてご飯が乾燥し、どこもかしこもカピカピな息子くんが誕生するのです。
あまりに食べ方が汚いので『きれいに食べられないならご飯あげないよ』と言っても通じる訳もなく、お箸が顔の近くにくればお箸で何も掴んでいなくても口を開けてきます。
その姿はまさにくいしんぼう。
ご飯がなくなってもまだ執着するのでもうないよと宣言し、食器を片付け始めると実に恨めしそうな目でこちらをじっ…と睨んできます。
ご飯くれるっていったじゃないですか。ご飯くださいよ。
そう言っているように見えます。なんならくれないことにご立腹で泣いてしまいます。
その姿が可愛くて、愛おしくて。
一生懸命なあなたにいつも癒されています。
ご飯いっぱい食べるようになったね。
自分の思い通りにいかないことに不満を覚えるようになったね。
どれもこれも成長です。
今日はなんとなく『まぁま』って言えた気がします。よく頑張りました。
でもあなた、お昼に床におしっこしたそうですね。
はい、マイナス点。もうすこしがんばりましょう。
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