くまくまさんです。
今日は妻さんの実家へ遊びに行きました。
妻さんの妹さんとその息子の5歳になる従兄弟の兄ちゃんも遊びに来ているということでみんなで夕食に手巻き寿司パーティをやりました。
甥っ子くんの紹介⇩
kumakuma3-family.hatenablog.com
可愛がってくれる兄貴
偶然同じ誕生日の甥っ子くんはうちの息子くんをかわいがってくれます。
つい先月放送が終わった「仮面ライダージオウ」の変身ベルトを巻かせてくれたり、お気に入りのアンパンマンの車に乗せてくれようとしたりと自分のお気に入りをシェアしてくれる姿はとてもお兄ちゃんらしくなったね、と微笑ましく見ていました。
気が付くと『いないいないばあ』なんてしてくれていてなんとまあ可愛いこと。
まだ年齢的にも「自分が自分が」と主張したいお年頃なのに彼なりに一生懸命お世話してくれようとしているところに深い愛情と成長を感じるのでした。
離乳食とアレルギー
妻さんの妹さんからも先日から始めた離乳食についていろいろ聞くことができて有意義だったと思います。
特にそろそろアレルギーが発生する可能性がある食べ物を食べさせる時期なのであげ方のコツなど聞きました。
アレルギー系の食べ物は『まずは耳かき一杯』からといわれます。
たんぱく質で代表的なのが「たまご」。
たまごは白身より黄身を先に食べさせます。
基本的んはゆで卵を作り黄身の部分を少しだけさらって与えるそうですがゆで卵を毎回作るのは大変…ということで目玉焼きを作ってその黄身の部分を与えることで楽ができるというお話でした。
親が食べるものの一部を流用できるのはいいですね。朝に子供専用のものを一品だけでも作る手間が省けるのはありがたいです。
また『保育園に入れる予定がある場合は事前にいろいろ食べさせておいてくれ』と保育園側から要請があるだろうこともわかりました。
うちは共働きなので現在、1歳からの保育園を希望しています。
保育園は給食が出るのでアレルギーが出そうなものは申告していないといけません。(幸いうちの近くの保育園はアレルギーの出る子は別のものを用意してくれるそうです)
「サバ」とか「もも」とかが指定されたということだったので時期をみながら徐々にあげていかないとですね。
食べ物のアレルギーはひとつでもあると結構神経を使うと思うのでどうか何にもないことを祈るばかりです。ましてそれが好きだったりすると、かわいそうですしね。
こういう情報は何かと頼りになります。
だいぶ昔のことだから覚えていないかも、と言いながら適切なアドバイスをくれる妹さんは本当に心強いです。先輩は偉大ですね。
余談ですが
先日、↑の甥っ子くんが「えびアレルギー」になったと聞いていたので今日の手巻き寿司でもえび食べられなくてかわいそうだね、なんて言っていたら妹さんから
「ああ、それ、自分がそう言ってるだけです。お医者さんからはなにも言われてないですよ」と衝撃発言をいただきました。
どうやらえびが嫌いで食べたくないので「アレルギー」と自己申告して回っているそうです。人騒がせな!!(笑)
でも嫌いなだけで良かったです。
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