くまくまさんの時間は魔法だね

2019年3月26日生まれの息子くんの成長記録。大人になった時に読み返してくれると嬉しいです。

タイトル写真 by 写真AC(ほぼ)

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デカパン先生!

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くまくまさんです。

 

息子くんのおむつがついに「M」サイズに変更になりました。

ながらく愛用した「S」サイズの在庫が切れるタイミングでサイズ変更できたのは幸運だったと思います。

実は生後6か月を前にしてまだ体重が7キロに達していない息子くん。

Sサイズのおむつは【体重4~8キロ】をカバーしているのでまだ早いと思いましたがSサイズを使い続けるとまずいことが起き始めていたのです。

おむつのサイズ交換のタイミングにはいくつか目安があります。

 

うんちが漏れる回数が増えた

これが一番問題でした。足の隙間や背中から漏れる回数ががぜん増えました。

おむつの吸収力にもサイズごとに限界があって、成長とともに排せつ物が増えると吸収しきれず漏れてくるようです。

漏れると服の洗濯や床のケアなどにかなり気を使いますので早めに対策が必要でした。

 

ふとともにおしめの痕が付くようになった

おしめ替えの際にふとともに痕がくっきりついているのが目立ち始めました。

息子くんはとにかくふとともがむちむちしているので窮屈だったのかもしれません。

他にもお腹に痕が残るようになった場合でもサイズ交換の合図みたいですね。

うちの息子くんはお腹まわりがほっそりしすぎてて左右のテープ同士を重ねてくっつけられそうなくらいですが…

 

離乳食を始めた

9月から離乳食を始めました。

食べ物が変わるとうんちの形状が変わってきます。

離乳食を続けるとうんちの回数が減り、液状からだんだん固形になっていくようです。

うんちの形状の変化もおしめのサイズアップ契機のひとつです。

 

他にもテープを留める位置が一番外側になったり、寝返りやハイハイを始めた頃などサイズアップのタイミングはあります。

決まりはないのでその子の成長に合わせて随時変更していきたいですね。

 

さて、どのメーカーにしよう

うちではいままでエリエールの「グーン」を使っていました。

 


 

理由は妻さんが各メーカーを試して一番使いやすかったからです。

 

しかしこの商品、妻さん調べによると他のメーカーと比べると多少大きい作りになっているようです。 

多少大きい子でも広くカバーできるのでおしめの在庫が余っているうちはなくなるまで履かせ続けられることができる可能性があるので便利ではないかと思います。

 

ただ替えたばかりの頃はその分大きめで、実際、事前に買っておいたグーンのMサイズをうちの息子くんに履かせたところかなりブカブカな印象でした。

それはそれでうんちが漏れないか心配です。

 

別の候補としてはP&Gの「パンパース」が一番小さな作りのようです(これも妻さん調べ)。


 

ただ妻さん的にあまり履かせ心地が良くなかったようで及び腰です。

とにかくうんちやおしっこが漏れなくて、本人が苦しそうでなければそれでいいのでしばらく在庫のグーンで様子を見てみることにしました。

 

もっともっとおっきくなーれ。

 

 

 

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