くまくまさんです。
息子くんが私とのお風呂を嫌がるようになり、担当をクビになってからかなり経ちました。
悲しい過去はこちらから⇩
kumakuma3-family.hatenablog.com
妻さんに任せていたのですが、息子くんが先日の検診で発育不良を指摘され授乳回数を増やすよう指導を受けたため寝不足が続いてグロッキーぎみな妻さんの負担を減らせないかとお風呂の担当に再チャレンジしてみることにしました。
果たして結果は…
あれ？意外といける
結論から申しますと、成功しました。
嫌がらず、泣きもせず、時おり笑顔を見せながらお風呂に入ってくれました。
いままでのはなんだったのかと！
あの天を揺るがすギャン泣きはどうしたのだ！
叫びたい気持ちを堪えつつ『なんだ俺できるじゃん…（歓喜）』と、ほくそ笑みながら体を洗い終えることができました。
いつもは口に手をつっこんでしゃぶっている息子くんも手がベビー石鹸で泡だらけになっているときはあまり口に入れようとしません。
こういうところは助かりますし、空気読んでんじゃないですかー！と褒めたくなります。わかってるのかしら？
とりあえず妻さんの真似をしてみた
泣かなくなった原因はわかりませんが、担当復帰に当たって努めたのは「とにかく妻さんの真似をする」ことでした。
妻さんは息子くんにたくさん声をかけながらお風呂に入っています。
「洗うよ」「流すよ」「いい子だね」「よくできました」
このような言葉でずっと声をかけている様子を見て自分がいかに無言に近い入浴タイムを過ごしていたのかと気づきました。
そこで妻さんの真似をしてとりあえずずっとしゃべってみようと思ったわけです。
結果的に、これが功を奏したのかはわかりませんが息子くんが泣かなくなりました。
まだ２日目なので今後も実験を続けていく予定です。
これがきっかけはどうかわからないものの、まだ会話が出来なくても親子のコミュニケーションは大事なんだなと改めて思う出来事でした。
とりあえずホッとしました。よかったー（泣）
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