どうも、くまくまさんです。
関東では毎日ぐずついた天気で雨がちなのが嫌ですね。
出勤への意欲をガツンと下げてくれます。
しかし今日はどうしたことでしょう。昼間から太陽が顔を見せ気温が急上昇しました。汗ばむ陽気でこれまた仕事への意欲をもりもり削いでいきます。
さらに辛かったのが湿気です。本日の湿度は90%(妻さん調べ)ほどあったそうで高気温+高湿度のダブルパンチで倒れそうになっていたわけです。
そんななか、事件は起きました。
湿気がアイツを生んだ!
日中、妻さんからラインが来ました。そしてそこには衝撃的な文章が書いてあったのです。
妻さん『息子くんのよだれがしみついた敷布団の部分にカビが繁殖した(泣)』
目を疑いました。
しかし寝返りを覚えてからうつぶせでしか寝なくなった息子くんです。
すぐ眠ればいいものの寝るまで泣きながらよだれをだらだらにたらし、あげくシーツを懸命に舐めて最後は妻さんとの布団の間の隙間に顔をはめて寝る日常。
そこにこの続くジメジメの悪天候です。
①湿気で布団が湿っている
②発汗作用の高い息子くんの汗でシーツが湿っている
③いつも同じ場所で寝ている(寝てからは寝返りなどしない)
④天気が悪くて布団やシーツを洗濯しても干せない
条件がそろってしまったのです。
帰宅、そして現場確認
仕事から帰ると妻さんが憔悴した顔で出迎えてくれました。
そして問題の寝室へ。
敷布団と敷布団の間、一見いつもどおりで変化はありません。
しかし、おそるおそるめくると…。
大量のかびる〇る〇(泣)
息子くんの敷布団(マットレス)がよだれが浸透した部分だけがっつりカビていました。
ついでに隣接した妻さんの敷布団カバーもカビに侵されてました。
そしてさらに発見してしまった私の布団側の方のカビ。
これはいつだったか吐き戻しをしたときのもののようです。
表面を拭いただけで下まで気にしませんでした。大きな失態です。
ふたりで大きなため息をついて替えのカバーを買うことを誓いました。
当の息子くんはパパが帰ってきたことでご機嫌。
最高の笑顔で迎えてくれました。
君のよだれだよ…( ^ω^)
最後に
得られた教訓をおさらいします。
①布団は定期的に干す(できなきゃ布団乾燥機などを使って意地でも乾かす)
②布団カバーは定期的に洗う(洗濯中のものに代わる替えのカバーを用意しておく)
②よだれや吐き戻しはしっかりふき取る(シーツだけでなくできれば敷布団もふき取る)
以上です。
子供だけじゃなくて大人もカビを吸うとアレルギーや肺炎を発症することもあるようですから気をつけたいですね。
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