くまくまさんです。
一昨日、寝違えて首を痛めたためパソコンの画面を下向きに見るのが辛い数日間を過ごしております。40歳になってから毎日体のどこかが痛い状況が助長されている気がします。歳は取りたくない、と人生の先輩たちがさんざん言ってきたことを他人事のように聞いてきましたが本当にそうですね。健康寿命って大事。
さて一方、健康で仕方ないうちの息子くん5歳。
元気でわんぱくでとまりませんが痛いことに関しては若干弱い傾向にあります。
外で転んだりぶつけたりしたときはそうでもないのですが家の中でちょっと痛いことがあるとすぐに「ここ痛い。ばんそうこう貼る」とばんそうこうを貼りたがりがち。その痛いという指の先を見てもどう痛いのかさっぱり分からないくらい健康的な指なんですけどもとりあえず痛いらしいのでばんそうこうを貼ってあげています。
ただ貼れば貼ったでその箇所が気になって仕方ないのかばんそうこうをいじりたおしてしまい、結局はすぐにポロっと取れてそのまま床に放置されるところまでがお決まりのパターンです。すぐに捨てられないように傷パット部分の表面にペンで人の笑顔や動物を描いて気に入らせようと画策してくれるのですが最初は気に入ってもやっぱりすぐにポロっと取ってしまいます。
なにより怪しいのは本当に痛いのか不明なところ。先述のどこが痛いのか分からないくらい微細な傷の時が多いうえ、ばんそうこうを貼って「もう痛いくない?」と聞くと「もう痛くないよ」と貼った瞬間から痛みが消えたと主張します。これには物言いがつきそうな虚偽申請の疑惑がありますね。ただ単にばんそうこうが貼りたいだけなのかもしれません。子供ってばんそうこう貼るの好きですしね。
本当に怪我をしている時も結局いじって取ってしまうことも多いのでそういう時は大人しく貼り続けていて欲しいと願うパパです。
保育園や療育から帰ってくると意外とひざなどに生傷を抱えていることがあるので心配ですよ。
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