くまくまさんです。
タイトルどおりですが来月から息子くんの療育の通所先が変更になります。
理由としては、
・お昼寝の時間を使った平日の療育プログラムが通所の移動時間と眠気で満足に受けれていないことが指摘されていた(発達支援センターと療育先双方から)
・来年度から年長になり、保育園では小学校入学の準備などでカリキュラムが急速に進み、息子くんがついていけなくなる可能性を病院で指摘された
・もともとじっくり通える場所を探していた
が主な理由です。
ただ、今の保育園でとても協力し、仲良くしてくれる同級生たちと離してしまうのも親としてはなんだかかわいそうな気がしていたのと、何より両親がフルタイムで働いている今の状況で一日預けられる場所がなかったこと(通所時間が合わない)がなかなか踏み切れなかった原因でもありました。
ですが今の平日の療育先とお話ししたところ最近できた別校なら受け入れが可能かもしれないという情報をいただきようやく見学⇒契約の流れができました。なるべく連続した日にちが良いとのアドバイスがあり、週2回2日間連続で通います。人数の関係でたまに通えない日もあるみたいですが。
施設面での有利なところは今の療育先よりももっと広い施設を使っているところで、施設内に巨大なアスレチック滑り台とボールプールがあったのには驚きました。一緒に見学に行った息子くんも早速ボールプールに飛び込んで遊んでいたので気に入ってくれたようです。プログラム面では今通っているところと内容はほぼ同じなので問題なさそうです。大手なうえ、同校にすでに通所している子たちの中にも息子くんと同じレベルくらいの知的障がいの子たちもいて、作業療法士さんも常駐しているとのことで実績は見込めそうです。
そして、何より近いこと。現在の住まいに近いからこそ送迎時間の幅が確保でき、就業時間を変更することなく療育先変更が可能になりました。体調不良等で万が一迎えに行かなくてはいけない時も助かります。
変更にあたり現在の療育先に退所の手続きを取ろうと連絡しましたが「退所には用紙一枚書いてもらうだけなのですが、息子さんが万が一慣れなかった時に戻れるよう休校という状態にしておいてはいかがですか?」と提案ありましたので席はそのまま残すことにしました。「寂しいです」「もっと一緒にいたかった」などの熱い言葉はありませんでしたが逆にこういうところは冷静でいてくれてありがたいと感じました。
そして一日療育ということでまたお弁当作りが復活します。
息子くんは今でもたまに自分でお弁当箱を引っ張り出してはお弁当で配膳してほしいとねだる時があり、お弁当で食べることが好きみたいです。最初に通った療育(1年経たずに閉所)でもお弁当はいつもほぼ完食でちゃんと座って食べれていたようです。
弁当作りは冷凍品や前日の残り物が中心とはいえ、やってみるとやはり大変です。ただ息子くんが楽しく通えて将来のためにたくさんいろんなことを勉強してきてくれるならそのくらい頑張れます。将来の成長に何が有効なのかは誰にも分からないので今できることを精いっぱい、といただいているアドバイス通り、自分なりの精いっぱいを続けていきます。みんなで頑張りましょう!
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