くまくまさんです。
今年からちゃんと始めようとしている「息子くんとの料理」によるコミュニケーション。少しずつ始めていますがなんとなく効果が出ているように思います。
まず私への干渉が増えた気がします。
「パパ」と呼ばれることが増え、「パパと〇〇したい」が増えました。
料理だけでなく食後の食器の洗いの時も「息子くんも洗い物したーい」と積極的です。言いつつ、大半はリビングとキッチンを隔てているベビーゲートを合法的に突破し、自由に動き回りたい、あるいは普段触ってはいけないと𠮟れている家電や冷蔵庫の中をまさぐりたいという願望から手伝いを申し出ていることは知っていますがそれでも「僕もなにかやりたい」という想いは伝わってきますし、実際に料理にはそこそこ積極的です。
調理全体をすべて手伝ってもらうのはまだ難しいため、レンジでものをあたためてもらうとかこちらでカット済みの野菜を鍋に入れてもらうとか魚グリルのスイッチを起動してもらうとかまずは簡単なところからやってもらっています。それでも実に楽しそうで、食パンをトースターで焼いてもらったときは出来上がったパンを見て、「ふ、ふふ・・・」と息子くんが特に嬉しかった時に出る含み笑いをしていました。自分が作ったものを自分で食べる、自分の希望したものが形になることで食事もはかどっている感もあります。悪くない傾向です。
料理だけでなく夜も「パパと一緒に寝たい」と申し出ることも増えました。
一昨日などは深夜にママとの布団から抜け出してわざわざ私の布団に潜りこんできました。初めてのできごとだったのでびっくりしましたがとても嬉しかったです。ママの負担も少しは減ったらいいなと思いました。ただシングルの布団に二人はきつくおかげで寝不足と窮屈な態勢を長時間強いられたことで体がバキバキです。これが続くようなら対策を考えないと朝ブログを書く余裕がなくなってくるのでなんとかしたいところですね。嬉しいと辛いが同居する1月です。
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