くまくまさんです。
息子くんは2歳ごろからずっと新幹線が好きでした。
おそらくテレビで見た新幹線の映像、そして新幹線を題材にしたロボットアニメ「シンカリオン」を長らく愛していたからだと思います。東北新幹線E5系の愛称「はやぶさ」も結構早い段階で覚えていました。新幹線は日本全国にさまざまあり、それらの愛称もどんどん覚えていきます。
身長がなかなか大きくならないため3歳ごろに大きめサイズで買った服や靴も新幹線柄が多くそのまま未だに身に着けていますが今現在は一時期のころに比べればかなり興味が下がっているといっていいでしょう。熱中度100だったのに対して今は30くらい。ずいぶん静かになりました。
代わりに登場したのが「電車」。そして「踏切」です。結局、鉄道じゃないかと言われればその通りです。先に踏切が好きになり、踏切の映像を見るうちに電車の方が好きになっていったという流れだと予想します。基本的に新幹線が走るところに踏切ってあまりないですからね。新在直通運転の線路の区間では踏切の中を新幹線が走ることはありますが新幹線のあのスピード感では走りませんし、ごく一部です。
※息子くんが興味がなかったらまったく知りえなかった知識を自慢げに書いています。
takumick.com参考URL
前置きが長くなりましたが息子くんの興味は新幹線からすっかり電車に移り、その中でもJR四国方面の電車に強い興味があるようです。これもまた理由としてはYouTubeで「アンパンマン列車」をたくさん見ていたからだと思います。アンパンマン列車は作者の故やなせたかし先生のご出身である高知県あたりで走っているアンパンマンのラッピング電車です。これを好んで見ていた経緯があるのでどうしても四国方面の電車への興味が湧いてくるみたいです。
他には「いしづち」「うずしお」「あしずり」など確かに個性豊かなカラーリングと車体デザインの特急列車がたくさん走っています。映像を見るたびに息子くんは「あしずり乗りたーい」「アンパンマン列車乗ろうねー」などとJR四国への愛をいつも叫んでいます。
私としても高知県にはとても興味があり、その対象は「サバ」。高知県の土佐清水市は新鮮な魚介が食べられる漁師町でそこでは「清水サバ」という絶品サバがあるそうです。特徴は酢でしめなくてもいい生サバであること。一般的には酢などでしめないとお腹を壊す可能性がある青魚は少なくとも私が住むこのあたりで、回転ずしレベルの価格帯では食べられません。もともとサバが好きな私、高知県に遊びに行った会社の先輩が「あそこの生サバはいままで食べた中で一番最高のサバ」と絶賛していたのであこがれは年々強くなる一方です。
息子くんをダシに四国旅行、良いですね。
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