くまくまさんです。
普段親が呼び掛けてもまあまあ無視する息子くん。
「息子くーん」「・・・(おもちゃカチャカチャ)」
むなしいですよね
でも自分のやってほしいことがある時は結構積極的にコンタクトしてくるあたりが『我が中心の世界』を地で行く幼児と言ったところです。
特にパパこと私はあまりその存在を重要視されていない気がします。なにかあったら『ママ』なのです。
ただ唯一彼が私を高確率で機嫌よく出迎えてくれる時があります。それは保育園のお迎えの時。
教室に入って「息子くーん」と呼びかけると振り向いた瞬間、大喜びで飛び跳ねて出迎えてくれます。「パパー!」と叫んで誰にも言われていないのに手にしたおもちゃ(たいていブロック)をかごにガシャーン!と勢いよく片付けて(投げつけて)走り寄ってきます。片付けてくれるのは素晴らしいと思いますが乱暴すぎて昨日は年長さんに「だめだよそんなことしちゃ!」と叱られていました。毎度まったく聞いていないところが悪いところです。「バイバイ」も「さようなら」も言わないのも良くないですね。他の園児にはホントあんまり興味ないです。つるむのが嫌い、なんて突っ張ってる中学生だったら分かるんですけど。
ただそのあとは完全自由行動。
リュックさえ背負ってしまえば靴も履かずにふらふらと玄関周りを闊歩して困らせます。「靴くらい履いて!」と叱れば寄ってはきますがただ足を差し出すだけで靴下を履かせるのは私の役目。いつもえらい王子様きどりです。
息子くんが喜んでいるのはパパの来訪ではなく召使いとしての私なのかもしれないと若干心配になる日々です。
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