くまくまさんです。
新幹線や電車の類が大好き息子くん。
2歳くらいからハマり、その勢いは一向に衰えることなく今までやってきましたがここにきて少し異変が。リアルな新幹線を見てもなんだかあまり興奮しなくなりました。以前より情熱が落ちている？そんな印象を受けます。
幸か不幸かくまくまさん家は新幹線が見える線路がそこそこ近くにあります。
息子くんが最近やたら朝早く起きて「電車とる行きたーい」（とる、は不明）と駄々をこねるので休日の午前中に線路近くに連れていくことが増えました。在来線の駅からよく見えるので駅まで行って、入場きっぷを買うのがいつもの流れ。改札を通ったらあとは息子くんに自由にさせて延々と付き添います。新幹線が通るたびに「はやぶさ」「あ、こまち」など車両名を叫んで喜んでいました。見えなくなると反対側のホームにエレベーターを使って上り下りして何度も新幹線と在来線を見続けていました。１時間弱は帰らなかったと思います。親的には疲れますが息子くんの体力も削れて一応ウィンウィンではありました。ただ最初の話に戻ると最近はあまり長居しません。駅の階段を上ってちょっと新幹線を見たら２往復くらいで帰ってしまいます。映像と違って次々に来るわけではないですからね。待っている時間が長いのが現実ですので飽きやすいとは思います。あとは制約をかけすぎている自覚はあります。ホームの柵の外側を平気で歩こうとしたり、エレベーターの警報ボタンを押したり、いたずらと興味が過ぎます。私自身も悪いとは思っていますがこのあたりの制約の多さに辟易としているのではなかろうかと。電車自体は大好きでそれは今も変わりません。せっかく楽しみで来ているのに「ダメダメ」ばっかりでつまんないと感じてほしくないとは常々思っていますが警報ボタンはさすがにダメなんよ・・・。ダメ、がいつか分かってもらえないと将来困るのは自分です。理解してほしい。
それよりも駅外の自動販売機とアイスの前で粘る時間の方が最近長いです。ずっといます。
「アイス食べたーい」「ジュースのみたーい」「あれ、おかねどこだ？（パパのポケットをごそごそ）」非常にうるさいです。代わりのジュースとお茶を持参して飲ませてもまだずっと居座り続けます。「のみたい」「飲まないよ」の押し問答をなんどやったことか。夏は長いなあ・・・。
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