くまくまさんです。
昨日さっとレビューした踏切の付録付き図鑑「スーパーのりものデラックス ふみきりのひみつ」
付録は未開封でしたが残業した後帰宅すると妻さんが開封してくれていました。
kumakuma3-family.hatenablog.com
一言で言うと「本格的」。
背面のスイッチボタンを押すだけで起動するので子供でもラクチン。ちゃんと警告灯が左右交互に光るし、遮断棒も自分で下げられる。息子くんも動画をよく見ているおかげか遮断棒を下ろしてからスイッチを押すよう心掛けているようで仕組みがちゃんとわかっている。警報の音源がどこで録音されたかは分かりませんが警報の奥でかすかに電車が踏切を通過する「ガタンゴトン」という音が聞こえるのでおもちゃのミニ新幹線を走らせるとなかなかそれっぽい感じになります。
もちろん息子くんも夢中。
悪いところはやっぱりうるさいってところです。
30秒で音が切れる安心設計ではありますが逆に言えば30秒は消えないということ。ハマっている子供が延々とならすので30秒×無限大なカンカンカン・・・が室内に響き渡ります。
よりにもよって寝室にどうしても持っていきたがり布団の上で鳴らし続けるので耳が警報の音で充満してしまいました。付録に書いてあった「スピーカーにセロテープを貼ると音が小さくなるよ!」の救いの文字を思い出し、指で塞ぐと確かにかなり音が抑えられます。『これはいける!』と確信し「もうねんねだから音小さくしようね」と息子くんに提案するも速攻で拒否・・・。スピーカーを塞ぐと怒って踏切をぶんどってしまいます。遅れた妻さんが寝室にたどり着くとようやく寝るモードに入ってくれて事なきを得ましたが毎日これだと厳しいぞ、と不安を覚えた一日でした。
前は私のあやしでもたまに寝てくれていたんですけどね。
今はまったく。遊びに夢中で寝やしない。おまけに寝室に入ると「牛乳、お茶」と言って必ず飲み物を要求してきます。本当に欲しい時もあれば言うだけでいらない時もあるのが辛いところ。様子を見ていると役に立たないと思うのか「ままー」と助けを求めて寝室のドアを開けようと泣きだすのでさらに睡眠不足に拍車がかかります。
言葉も覚えないし、要求も単語だけ。意思疎通ができるかと思えばまた逆戻り。
以前できていた「おいしい?」「おいしいー」って会話やいたずらを叱ると逃げていた様子はあまり見られなくなり、反応が薄くなっている気がしてならない。成長というか、発育に不安が募る日々です。
かといってスマホに夢中になってひとりで遊ばせていたり、残念そうな顔をしているとますます子供の自己肯定力が下がる一方だそうなので子供といる時はなるべく相手をしてあげられるようにはしたいですね。
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