くまくまさんです。
お昼後、保育園から妻さんへ電話がありました。
たいてい碌なことがないのが保育園からの電話。迎えに来てくださいってのがいつもの流れです。今回は熱か、下痢か、嘔吐か。
先生「腕が外れました」
妻さん「( ゚д゚)」
腕が外れたそうです。しかも特に何をしたか不明なまま、気が付いたら外れていたそう。息子くんが「手いたーい」と言っていたので気づけたらしいです。
そういえば数か月前にもありましたよ。肘内障(ちゅうないしょう)。肘の亜脱臼のことです。
⇩過去記事。大変大騒ぎでした。
kumakuma3-family.hatenablog.com
当時は腕を引っ張っちゃったという原因が分かっていたのですが今回はどうしてそうなったのか不明なところが困った点。考えられるのは脱臼が癖になると言われていること。しかし数か月後経ったあとでも癖ってのは残るものなのかと。クセがすごい、とはこのことです。あとは先生が見てないところでひとりですっころんだのではないかと予想します。息子くんは手首を曲げて床に着く癖があるので肩に負担がかかる可能性はあります。
幸いなことに緊急と判断してくださったのか、そのまま整形外科に連れて行ってもらえたようでそこで肘を入れなおしてもらえたようです。前回も治すの自体は数秒で終わりました。あの時もちょっと痛そうにしていたけどすぐに動けましたね。今回も連絡はあったものの、お迎えまではいかなかったので助かりました。ビンビンに立ったお迎えフラグもたまには外れることもあるんだなと感心したくらいにして。
結局家に帰ってくる頃には「そんなことありましたっけ?」くらいな感じで本人はのほほんとしていました。何の問題もなく腕も動いています。ただ外れやすくなっているのは間違いないし、その外れやすさが数か月単位でも継続中という仮説も立てられました。今後も気を付けていきます。
それにしても息子くんの発言の中でも、これまで当てにならなかった印象の「痛い」発言がちゃんと本心であることが分かり始めました。先週の「お耳痛い」は中耳炎でしたし、「おなか痛い」は胃腸炎でした。「痛い」を言えることは周りにとっても助かる成長。痛いこと自体があってはいけないことですけど、伝えてくれるだけでも大人がすぐに動けるのでぜひこれからもピンチの時は訴えられる君であって欲しいと思うわけです。
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