くまくまさんです。
先週末、息子くんの発達進捗の定期確認のため小児病院に向かいました。
5月に初めて伺いそこで「自閉症スペクトラム障害」と診断された場所。発達進捗は当時3歳2か月に対して1歳遅れの2歳1か月,2か月くらい。聞きたくない内容ばかりで心がずいぶんめげました。
⇩初診の様子
kumakuma3-family.hatenablog.com
当日は結構な雨。また辛いことを言われてしまうかも・・・と私たち夫婦の心の中を表しているのかと思うくらい嫌な天気でした。
結果は、言語面が2歳9か月との診断でした。
前回から5か月経過、進度が7か月なので+2か月ということでさらに遅れています、という悪い内容ではなかったことにホッとしています。新型コロナウイルスの蔓延中のため立ち合いは妻さんだけしかできなかったので伝聞となりますが進度に大きく影響したのは息子くんからたまに出る3語文でした。これが成長の証なようです。
一方で初診の時に確認した運動面や身体面のことは一切触れられなかったようで言語面の確認だけであっさり終了。会計の待ち時間の方が長かったくらいでした。
他に確認できたのは、
・嫌なことがあると「痛いいたーい」というのは息子くんの表現。おそらく本当には痛くない。
・おもちゃの片付けを家でしてくれない、という相談は外で出来てるなら大丈夫とのこと。診察中にはいやいやながらもちゃんと片付けできました。
このくらいです。
特にアドバイスもなく本当に進捗確認だけですね。生活のアドバイスは通っている療育でどうぞってところでしょうか。せっかく平日に休みを取って遠くまで来院したんだから何かアドバイスくらいほしいとは思いましたけどね。そういう場所ではないんでしょう。発達の確認だけだったらわざわざこんな遠くじゃなくてもできそうなもんだけどな・・・と少しもやもやしました。
でも息子くんが激しく遅れてない様子が分かってよかったです。周回遅れから少しだけスピードアップしました。彼なりの努力の結果でしょう。最近歌をたくさん歌いますし、「合体!」と自分の体に合体パーツがくっついていく表現をよくするようになりました。絵本を読むと本の方だけでなく私たちの方をちらっと見て表情を確認してくれます。まだまだ顔をつねってきたり、つばを吐いたり大変ですが言葉のコミュニケーションができることを楽しみにして成長を見守りたいくまくまさんです。
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