くまくまさんです。
息子くんが3歳を迎えて数か月、耐久力が限界を超えて壊れてしまったうちのベビーゲートを撤去しましたが先日購入しなおしました。
⇩別れたはずなのに
kumakuma3-family.hatenablog.comベビーゲートは子供が生後24か月までを対象としてる物が多いです。
3歳5か月のうちの息子くんには本来であれば必要ないものですが・・・自閉症スペクトラム障害の我が子にはまだまだ使えるものでした。特にキッチンに侵入して包丁や鍋、コンロ、サラダ油、冷蔵庫の中などとにかく触ってはめちゃくちゃにしていきます。私が調理中、妻さんが洗濯中などすぐに対応できないときも平気で遊んでくるのでストレスが半端なく、イライラが止まらない毎日でした。
療育のモニタリングのために訪れた支援センターの担当者から「イライラは子供にも親にも辛いものです。子供が安心できる居場所を作るためにも自宅の中は親がイライラしない環境づくりをしましょう」とのアドバイスをいただき再設置の流れとなりました。
以前はこのタイプ。
よく通る場所への設置だったためまたげるのが一番楽だろうとの考えからでした。
デメリットはやわらかいので激しくぶつかられると支えきれず突っ張り部分がはずれてしまうことでした。破壊の原因はこれ。
新タイプはこれ。
毎回開け閉めしないといけないのでかなりストレスにつながるのではないかと思っていましたが設置して数日間の今は順調です。90度の位置で固定できるし、自動で閉まってもくれます。耐久度も高くていい感じ。壁の突っ張りも少しやわらかい系だったので賃貸の家にも優しい作りでした。ロック機構で子供が簡単に開けられないようになっているし、うちの場合そのボタンを押してインターホン替わりにして遊んでいるのでそれはそれでほほえましいです。
結局、玄関側から簡単に侵入できてはしまいますが侵入経路が2つから1つに減り、颯爽とキッチンに侵入する機会がなくなっただけでもだいぶ楽になりました。多少の不便は我慢。いつか取れる日がくるといいです。
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