くまくまさんの時間は魔法だね

2019年3月26日生まれの息子くんの成長記録。大人になった時に読み返してくれると嬉しいです。

タイトル写真 by 写真AC(ほぼ)

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とーきは まさに世紀末~ぅ

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くまくまさんです。

 

弊社で微熱が続いて会社を休んでいる人がいます。

まず先週の初めに熱が出て会社から強制帰宅の指示が出ました。

そして週末に復帰したものの熱がぶり返しまた強制帰宅。

しかもそんな人間が2人も出ました。

当然新型コロナウィルスの感染を疑います。某局のアナウンサーと似たような経路をたどっているので皆さん気が気でありません。

特に弊社のキツネ課長は日頃その社員と書類の受け渡しやコミュニケーションを『密』に取っているので、『渡された書類触っちゃったよ~』と泣き言を言っているようです。いつものごとく『調子が悪いから帰ります』と言って帰ればよかろうに。普段ならイラっとするこの行動も濃厚接触の可能性と考えるならば今回ばかりは推奨したいところ。今年はしぶといです。

 

しかし、自分も含めてこうして疑心暗鬼が広がることで会社の人間関係も悪化している気がします。マスクをしている人、していない人でまず大きな意識のずれがある気がしてしていない人を貶める発言が陰で跋扈します。

そしてリモートワークができる人とできない人の差。できない人は当然できる人を羨みます。できる人もそれなりに苦労はあると思いますができない人からすればただの祝日にしか見えないのでしょう。やはり陰口がコソコソ。

そして他の社員と近寄らない人。ソーシャルディスタンスを取るのは構いません。距離を取るのは感染予防の政府公式見解です。たまたま出くわして同じ方向に歩こうとすると遠くに走り去ってしまう社員には少し悲しい思いをしていますが、脇をかいで臭くなければ一時的なものだろうと自分を勇気づけることでなんとかなります。

 

最近辛いのは、とあるおば様社員の話。

3月に痔の手術をすることになった時にも『絶対感染してくるから行かないで』『高齢の母に感染したら大変だから』とかなり警戒されていました。自分だって手術なんてしたくない、と思って落ち込んでいる時にそう言われると無性に腹が立った記憶があります。今となっては3月以上に医療現場の混乱が起こっているので早めにやっておいて良かったと思うばかりですが。

そのおば様、さらにエスカレートして勤務中ずっと外とつながるドアをあけっぱなしにして換気をし続ける、勝手に自分が立ち入る他の事務所(定期的な換気時間がすでに決められている)の窓を開けてそのままにしていく、など周りにも影響を与え始めました。定期的な換気はもちろん大切だと思いますが指示もなく、断りもなく、自分の裁量の範疇外を個人の判断だけで対策していく姿は誰の目から見ても異常な行動であり、『あの人、気にしすぎじゃない?』との声が大きくなりつつあります。

その割にそのおば様の息子が病院にバイトに行っているのは不問なようでモヤモヤが治まらないのです。

 

新型コロナによってパニックになる人があぶりだされ、他人を警戒するようになりました。北斗の拳の世界のような世紀末を迎えた気分です。

見えない敵と戦っているわけですから自分たちにできる予防を粛々とこなすだけではいけないのでしょうか。過剰にならず誰かを貶めず冷静に日常を過ごす、意外と難しいものなのですね。

 

今日はコロナ疲れで家族と車で外出しました。

食事もテイクアウト、息子くんは持参のベビーカーにレインカバーをつけて、私たちはマスク。店に入ったらアルコール消毒、余計なものには触らず、帰ったら手洗いとうがい。これ以上なにをしろと。ただ体が健康であるために食事と睡眠だけはしっかり取りたいところです。アルコールとたばこはひかえたりね。

気を強く持って粛々と過ごすのみです。

新型コロナが収束、あるいはインフルエンザのように当たり前になって誰も騒がなくなった時に自分の周りともう一度まともに付き合うために今を冷静に。

 

何が言いたかったのかわかんなくなった。

 

 

 

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