くまくまさんです。
持病の痔の手術をすることになりました。
痔とは長い付き合いでもう2年以上になります。
初めて発覚したのは人間ドッグの便潜血で陽性反応が出たときです。
新婚旅行から帰ってきたその日に検診結果を見てしまい楽しかった気分が一瞬にして暗転してしまったことを覚えています。
その後も過敏性腸症候群(ストレスで下痢になったり便秘になったりするやつ)に悩まされ、私の愛しいお尻はどんどん荒れていきました。おまけに悪玉コレステロールの激増による腸内環境の悪化。お腹関係は実に壊滅的な状況でした。
これまで何度も病院に通っては相談するも、中にチュッとする浣腸的な薬をいただくだけで一向に治らず先日ついに脱肛(肛門内の痔が外に出てきてしまうこと)になったため会社近くの病院に駆け込むと『手術』と当たり前のように言われました。
『どうする?やる?』とかではなく自然と『じゃあやるから日にちの調整してきてね』と。
そんなにひどいのか…通っているお医者さんではなぜ今まで放置していたのだ、という悔しい想いとやっと治る!という安堵感が溢れて複雑な気分です。
根治手術という『根っからを取り除いてもう再発しないようにする手術』なのでとても心強いですが、疑問として『痔は血のうっ血からくるものだから便秘が治らないかぎりまた再発するのではないか』が残ります。先生に問い詰めると『他になりそうなところも合わせて見て、怪しかったらそこも処置しちゃうから大丈夫』とのことなのでそういうもんかー、なんて半信半疑ながら納得することにしました。
歳を取ると持病が増えていくばかりで悲しい限りです。
しかも人生初めての手術が痔なんて、なんだか情けない気もします。
でも逆に命に係わるものじゃなくてよかったとも言えますので先生を信じてがっつり除去してもらおうではないですか!!
会社を5日間もやすめるよ!やっほう!!
↓↓ブログランキングに参加しています。
良ければボタンをクリックしてもらえると嬉しいです♪