妻さんがアプリを紹介してくれた。
ぴよログといって赤ちゃんの育成日記アプリらしい。
便利なことにデータを共有できるので離れていても赤ちゃんがどういう1日を過ごしたのかがすぐわかってしまう。
記録は簡単で、母乳、ミルク、おしっこ、寝るなどいくつかある項目をぽちぽち押すだけでその時間で記録してくれるのでお世話に忙しい親御さんでもやりやすいと思う。
しかしそれでも毎日記録しつづけるのは至難の技ではないだろうか。
実際どんな小さなことでも毎日書こうと思った我がブログは早速穴が開いている。
わたしがずぼらなのは間違いないが、それでも継続は本当に難しいのだ。
うちの妻さんは本当にマメでこういう記録管理が得意だ。
妊娠期の頃からお世話アプリを毎日ちゃんとつけていて、その日の自分の状態を十月十日分記録しきった。かつ生まれてからも記録できるアプリだったためそちらに加えて今回のぴよログである。
脱帽。
わたしなんかより遥かにブログを書くのに向いている。
それでもわたしはわたしなりのアプローチで記録を残していきたいと思う。
息子くんのことは妻さんでも書ける。
しかし妻さんが頑張っていることを意識的に記録できるのはわたしだけなのだ。
弱音や愚痴だっていずれは思い出になる。
それがいつか成長した息子くんにも伝わってくれたら嬉しい。
そのためにわたしは記録を続ける。