くまくまさんです。
以前から妻さんに任せきった育児ワンオペぎみな状況に自分自身が情けないと思っていました。
特に夜中の授乳。
こればっかりは私があげるわけにもいかず夜中に起きることはできても何もできることがない。
いや、できます。授乳が終わってからのおしめ交換。
でも授乳が終わるまでの約20分間、深夜に何もできないままただ終わるのを待つのは…ごめんなさい出来なくて…いつも寝てしまうのです。本当に申し訳ない。
しかしTwitterに流れてきたあるタイムラインに目を引かれました。
俺もおっぱいあげられるぞ https://t.co/bpJg2QuD7I
— くまくまさん🐻 (@9MA9MAsan) November 20, 2019
それがこれ。
男性でもおっぱいがあげられるデバイス。
ミルクが入れられる仕様なので授乳もできるし、添い乳もできる優れもの。
アプリとの連動で飲んだミルク量も分かるし、記録もできるってすごいですよね。
なにより、赤ちゃんが乳首を吸ってる感覚を振動で体験できるところがいい。
目的のためだけならそんな機能いらないのにね。
身をもって体験することで妻さんの気持ちや辛さもよく分かるというもんです。
男女平等といいつつ、未だ差が埋まりづらいのはやはり母のみにできる妊娠、出産、授乳などの埋めようのない性的機能があることにも一因があるのではないかと思っています。
『男性もおっぱいあげられるようになったぞ、さああげてみろ』というのは良い試みです。
普段、女性の社会的地位の底上げを声高にかかげる自称フェミニストも実は『男だしできないこともあるさ』と別のお山の上から拡声器で叫ぶだけのやつもいるかもしれません。このデバイスの浸透により、本当のフェミニストなのかそうでないのかがわかるかもしれませんね。おーこわい。
女性だけの頑張りで平等を実現するのではなく、男性も頑張って歩み寄らないと。
⇩執筆にあたり、参考にした記事です。
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