本日午後に妻さんが退院予定なのです。
ということで早起きして新生児用のチャイルドシートを車に取り付けていたんですよ。
…わかりません。
つけ方がわかりません。
このチャイルドシート、実は妻さんの甥っ子くんが妻さんの実家に戻ってきたときに乗せる用として昔使っていた物なのですが取扱説明書はないのはまだしもメーカーの記入すらない代物。
朝から大パニックです。
ラインで妻さんに伝えたところお義父さんに連絡が行き、そこからも大騒ぎ。
結局チャイルドシートの横に貼ってあった取り付け方シールの見よう見まねでなんとか完成して事なきを得たのでした。
しかし、ここまでパニックになった原因のひとつに、「チャイルドシートは椅子にずっと固定しておくもの」という先入観があったからなんですね。
取り付け方シールの存在は早くに分かっていましたが固定するためのシートベルトがどうしても赤ちゃんのおなかの上を通る仕様になっていて、これじゃ赤ちゃんをチャイルドシートに乗せられないじゃないかと、シートベルトをよけるように滑り込ませるのかと、悩んでいたのです。
そしてある瞬間、ふと気づいたのです。
あれ、これ、赤ちゃんを乗せてからシートベルトで固定するんじゃない?と。
疑問を投げかけるとお義母さんからあっさり、「そうですよー」とのお言葉。
知りませんでしたが、そういうタイプもあったのですね。
このタイプはチャイルドシートが軽量のため、取り外してそのまま移動ができるというメリットがあるようです。
知ってました?(知らないの自分だけ感)
朝から赤っ恥をかいてしまいましたので猛省中です。
貰い物や中古品などではこうして取扱説明書がないことも多いと思いますので、みなさんも準備はお早めに。