【不幸クラスタ】一家全員が具合が悪くて大惨事だった週末

くまくまさんです。

先週ずっと具合の悪かった息子くん。

9/4に耳鼻科で鼻水と耳掃除をしてもらってからだいぶ調子を取り戻していたので処方された薬だけでなんとかなると思っていた矢先、週末の金曜夜に謎の高熱を発症させました。

普段好きなはずの人参やごはんの夕食を拒否する姿に違和感を覚えた妻さんが熱を測ったら39度。食欲なくぐったりし始めたのでおかゆ的なものとゼリーを少し食べさせてから解熱剤のカロナールを飲ませてゆっくりさせていたら19時過ぎについに嘔吐しました。横にいたものの運悪く私が翌日土曜に大腸カメラを控えていたためカロリー少なめの食事しか取れず元気がなかったため対応が満足にできないまま結構大量な吐しゃ物に対してはただただ手を差し出すのみ・・・。妻さんも女の子の日週間に突入していたため満足に動けず。床もべちゃべちゃ、リビングの子供用布団と毛布もべちゃべちゃ、もうわちゃわちゃの夜でした。

土曜にはそれなりに回復した息子くんでしたが熱は相変わらず38℃くらいをキープしているため療育はお休み。だらだらと過ごしたのち、就寝もそこそこ早く寝てくれました。私の方は無事に大腸カメラも終わり、麻酔でふらふらながらもなんとか生還。初見がなにもなくてホッとしました。

日曜は朝はだらだらしていたものの熱が平熱付近まで下がったおかげで一日元気になった息子くん。代わりに連日の看病で疲れた我々が限界を迎えていたので一番つらかった日となりました。それでも熱はあるため外で遊ばせるわけにもいかずテレビ番組でごまかした感じ。お昼寝を１時間程度で切り上げてお風呂に入れるなどしてなんとか21時にはご就寝しました。

保育園のプール授業も先週末で終了し、体力を削る格好のイベントがなくなったことに不安を覚えます。はやく寝てくれるのだろうかと。ただプール授業は水を飲んだり、吐いたりするため風邪などのウイルスが蔓延するのが保育園の常であります。その状況がなくなるのはある意味ありがたいのかもしれないと感じています。

今年の酷暑でフル稼働で手放せなかったエアコンの冷房がなんとなく寒く感じてきた今日この頃。秋の気配がもうそこまで来てる気がします。