くまくまさんです。
ここ2か月くらいで変な行動が目立つようになってきた息子くん3歳。
それは、夕食ごろになると服を脱ぎます。
トレーナーをポイッと投げ捨てるとそのまま下着、ズボンと脱ぎ捨てて家庭内で裸族生活を始めました。そのままおむつまで脱ぐこともあります。毎日ってわけではありませんが脱ぐ日が徐々に増えてきている気がします。
年が明け少し暖かくなってきたとはいえまだ冬真っ只中。室内では暖房をかけなくては生活できないくらいには肌寒いので脱ぐのはどう考えてもおかしいと思います。逆に暖房が効きすぎて暑いのかもしれませんがそこは自閉症スペクトラム障害診断ありの彼。会話が成り立たないので「暑い」「寒い」などの表現がない故、なぜ脱ぐのかさっぱり分からないのです。
ただ寒い時は寒いらしく鳥肌になることもあり、暑くてたまらん!というほどでもなさそうな気がします。そしてこれもまた毎回でありませんが、おむいち(おむつ一丁)のままリビングの子供用ごろ寝布団に寝転がり毛布に包まってじっとしている時もあります。この毛布は息子くんが前の保育園で使っていたお昼寝用のもので洗濯の時に端が破れてしまい引退を余儀なくされた不遇の代物です。しかし触り心地は大人が触っても抜群で気持ちよく、息子くんもお気に入り。保温性もバッチリで薄いのに結構暖かいです。もともと他人の素肌に触れるのが好きな彼ですから自らが素肌で布団に入って感触を楽しむというのは考えればやってもおかしくないとは思います。パンイチで暖かい布団に潜るのって確かに気持ちいいかも。理解はできます。
今のところ家庭内だけなので「こらこら」で済んでいますがこれが外でもやるようにならないか、結構心配です。この時期だけなのか、これから暖かくなるにつれてより頻発してしまうのか不安が常に付きまといます。起こってもいないことを心配しても仕方ないとはよくアドバイスいただくのですが最悪な想定は考えるほどたくさんでてきて心に暗い影を落とすこともしばしば。障害のある子がいても飛びきり明るい親のツイートをよく見ます。どうしたらその気持ちになれるのか、見習いたいところです。
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