くまくまさんです。
息子くんのついこの前の3歳の誕生日にプレゼントしたアンパンマンの和食セットが好評です。
⇩こちら
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ただ通常の遊び方はもう飽きてしまっています。
ご飯を食べる真似や配膳ごっこはもうしないのです。
使うのは炊飯器。炊飯ボタンを押すとアンパンマンマーチが流れてご飯が炊ける雰囲気が味わえます。で、通常であればアンパンマンの顔の付いたご飯のおもちゃを炊飯器の中に入れてボタンを押すことで炊飯を学べるわけですがご飯が入ってなくても炊飯はできます。息子くんはわざとご飯を入れないで炊くのです。そしてふたを開けて私が中をのぞくのを要求してきます。のぞくと当然ご飯がない。「ご飯がないじゃーん!」と私が騒いで泣く真似をすると息子くんが笑い転げて抱き着いてきて一緒に笑いあう、とそんなほほえましい遊びにハマっています。
ただ問題なのはその回数。おそらくエンドレス。なんどもやらされます。
5回くらいまでなら楽しいねぇで許せますがそれ以上になると騒ぐふりも泣くふりもオーバーリアクションなため意外と体力を消耗して疲弊します。全力で抱き着いてくる息子くんを支えるのも一苦労ですし正直この遊びを始めるのが最近怖いです(笑)
さらに泣き真似がいまいちだと指を目や鼻に突っ込んだり頬をつねって「泣け」と言わんばかりに要求してきます。親との遊びの中だけならまだいいんですが保育園で他の子にも罪悪感なくやられると困るので泣き真似はちょっと遠慮気味です。だからこの「泣け」のドS指示を阻止するのもそれはそれで私のHPゲージが減っていく要因でもあります。風呂に入るころにはぐったりです。でもこうして自分からコミュニケーションを取ろうとしてくれる息子くんと向き合わない手はないのです。私のことを変なリアクションするおもちゃとだけ思ってるかもしれませんが今はいいです。ただでさえ目線を合わせてくれようとしない彼ですから彼の方から目線を向けてくれる数少ないチャンスを逃してはいけません。発達クリニックの医師にもアドバイスいただいた内容です。体力の続く限り全力で相手したいと思います。できればもう少し持続可能な遊びを提案したいところですが・・・。
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